就活が長引いた原因について、実は他人の経験談が影響したかもしれないので解消ワークをしてみた
こんにちは。
久しぶりの連日投稿!
題名にもある通り、実は就活に対して瞬間的に刻まれた不安が一つありまして。
それは各所へ退職のご挨拶をしていた中で、
大変お世話になった中のお一人が仰った、就活に半年かかったという一言。
瞬間的に「え!そんなに!?」という驚きと、
言葉にならないくらいの一瞬の感情で「えっまさか・・」という、自分もそうなったらどうしよう的な感情がフッとよぎって、
感覚としては心に刻まれたような感じでした。
その方も派遣経験がある方だったので、ただの経験談をしつつ母数の多くない職種の就活の大変さに共感してくださっていただけなので、
その方に刻みつけられたわけではなく、私が抱いていた就活への恐れがその言葉を掴んで刀に変え不安を刻んだ、というイメージでしょうか。
そのあとすぐに「あーいかんいかん、関係ない」と思ったものの、
なんとなく引きずっていたんですよね。
何より前職に対する悔しい悲しい感情の方が渦巻いていたので、まずそっちを解消するのが優先だと感じていましたし、
それを解消したら自然と刻み(傷というより刻みがしっくりくる)もなくなるのではと考えていたので、
個別に向き合うことはしていませんでした。
それで、曲をフックに感情を溢れさせて消化してかなりスッキリしましたが、
その刻みはなんというか「それはまた別途」みたいな感じで残っていたんですよね。
これは解消しなくてはと思い、ノートに書き出してみました。
流れはこんな感じ。
キッチリ何かのワークに基づいてやったわけではないのですが、
みなさん自分がしっくりくるやり方を探したり見つけたりして実践されているので、
私もこれまでに学んだことをベースにぱっと浮かんだこの方法でノートに書いてみました。
そしたら、アンサー、望みと段階を踏んだことでなんか楽になったんですよね。
今日も刻みが疼いている感覚がないわけではないのですが、
いまこうしてノートを振り返りつつ文章を書いただけでも気持ちが落ち着いて昇華された感じがしますし、
有効なのかなと思います。
こういうのがエンパス要素なんだろうなー。
他人との境界線を作るのって、本当に大事みたいです。
私は映画やドラマ、アニメなどですぐ感動して泣いてしまいますし、引きずってしまうこともあります。
最近は引きずっても長引かないように気をつけていますが、落ち着くまでは大変です。
他人との境界線でいうと、
外出時には、訳のわからない文句を浴びせられたり、嫌な思いをしたりってことも度々あました・・・。
以前、スピ鑑定をされている方に、私は良くも悪くも人を引き寄せるといわれたことがあります。
他の鑑定でも人を呼び寄せるといわれ、それは商売するにはとってもいいという結果だったのですが、
日常ではきちんと精査して他人から自分を守ることが大事です。
簡単な方法で訳のわからない出来事はなくなりましたが、
不安や恐れなどは自己受容だったり嬉しい想像をしてワクワクしたりすることで自分をピカピカにしておけば跳ね返せるのは間違いないなと感じています。
そのマインドを作るのが大変ではありますが、知って実践すれば変わっていく。
ちなみに、訳のわからない出来事がなくなった簡単な方法は、
靴下をはくときに「今日も1日ポジティブなエネルギーで守られる」と、心の中で言うだけです。
私は片足ことに言っています。
唱えるというより言うくらいのラフさです。
サンダルの季節だったらTシャツを着る時とかでもいいんじゃないでしょうか。
あとは香水を下着や服に軽くかけるのも有効な気がしています。
アロマスプレーなどでもいいし、やっぱり良い香りはホッとしたり気分が上がりますし、オススメ!
ではー。
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