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2024年上半期に遊んだSwitchのゲーム10作品(RPG多め)

年始にパラノマサイトをプレイしたら、Switchのゲームっておもしろいじゃん!と、Switchのゲームにどハマりして、気づいたら10作品もプレイしてました。

そのプレイしたタイトルを遊んだ順に紹介します!気になるものがあったら、ぜひ遊んでみてください!

PARANORMASIGHT(パラノマサイト)

ダウンロード販売のみのホラーミステリーADVです。プレイ時間は1周15時間程度でした。

面白すぎてnoteに書いたくらいなので、めちゃくちゃおすすめです。

TRIANGLE STRATEGY(トライアングルストラテジー)

選択を迫られまくるタクティクスRPGです。最高でした!ゲームをやり込んだことがほぼ皆無だった私が、ハマりすぎて5周し、プレイ時間200時間以上になりました。200時間遊んでも、まだまだ遊べるくらい好き!

選択によって分岐するストーリーもキャラも戦闘も全てが良かったです。開発者インタビューで大人が本気で楽しめる作品を作ったとのことですが、ホント大人だからこそ楽しめる物語なんですよ。選択するのにストレスがかかったり、選んだ道をこれでよかったのか?と悩んだり、、、。

過去プレイした私的RPGランキングを作ったら、確実に上位3位に入ります!

攻略を見てしまうとネタバレに触れてしまうと思うので、ぜひ何も見ずに最後まで遊んで欲しいです!何も見ないでプレイすること1周目が1番楽しい!

NieR:Automata(ニーアオートマタ)

世界的に大人気らしいアクションRPGです。私のプレイ時間は40時間くらいでした。もっと短くも長くもできる作品です。どこまでやるか次第。

これは、アートだな、と思いました。

アクションが苦手すぎて、難易度EASYじゃないとプレイできなかったんですが、アクションが苦手でもストーリーの結末が気になって、頑張ってプレイしました(アクションが得意な人からしたらEASYで頑張るって何?って感じでしょうが、本当に苦手な人間からすると頑張らないと移動できないんです!)。EASYを用意してくれたことに感謝。おかげで素晴らしい作品を体験することができました。

神ゲーと言われるのが納得の作品です。たぶんみんな好き。

BRAVELY DEFAULT2(ブレイブリーデフォルト2)

いろんなところで高評価されてるRPGです。1周するだけでも約100時間遊べました。

後半までは戦闘のやりごたえがすごい、キャラがいい、くらいにしか思えず、なんで高評価なんだろ?と思いながらプレイしていました。しかし、終盤で一気に、いい意味で裏切ってくれましたね〜。あと、クリア後に考察が捗る作品だと思いました。

ラスボス曲が最高です。何回聴いてもイイ!

私はブレイブリーシリーズは他にやったことがなく、過去作との関連はわからないんですが、、、私には昔の大人気RPG作品のオマージュ的なものを感じられたんですけど、、、私の勘違いですかね?

Voice of Cards ドラゴンの島

ダウンロード専売の、全てを「カード」で表現したRPGです。1周クリア約18時間でした。

ストーリーは今年プレイした作品と比べると物足りなかったんですけど、全てカードで表されるRPGということで、新鮮で楽しかったです。最初は、テンポがやや遅いな〜と感じてしまいましたが、慣れてくると気になりませんでした。

ゲームマスターがプロの声優さんなのに、あえて素人っぽく話しているようで、それがだんだん癖になってしまいました。

カードを集めるのが好きな人、短時間で遊べるゲームを探してる人にはいいかもしれない。

Voice of Cards できそこないの巫女

Voice of Cardsシリーズの2作品目です。これもダウンロード専売。1周クリア約26時間でした。

基本的なシステムはドラゴンの島と同じです。個人的には、ドラゴンの島より全体的によくなった印象でした。ストーリーもドラゴンの島よりよかったし、システムは変えずに前作との違いはちゃんとあって、連続で遊んだものの飽きずに最後まで遊べましたよ。

ドラゴンの島はフィールドの探索でカードを全部めくっていれば、レベル上げをしなくても戦闘で苦労することはなかったから、戦闘のやりごたえはなかったんですけど、できそこないの巫女は戦闘で苦労することもあって、戦闘のやりごたえを感じられました。特にラストは3回くらいゲームオーバーになってやり直ししないとならなかったです、、、。

桃太郎電鉄ワールド

最近は小学校などでも活用されているらしい超有名ボードゲームです。

桃鉄は勉強にもなるし、楽しいですよね。私は日本版よりも楽しめて、かなりプレイしました。

Voice of Cards 囚われの魔物

Voice of Cardsシリーズの3作品目です。これもダウンロード専売。1周クリア21時間弱でした。

基本的なシステムは前ニ作と同じです。できそこないの巫女よりさらに全体的によくなっていると感じました。

前ニ作はストーリーの展開がなんとなく見えていたんですが、これはどんな展開になるのか想像つかなくて、最後まで楽しめるストーリーでした。考察しがいのあるストーリーでもあると思います。

戦略の幅が広がったから、最後まで苦労せずに戦闘できましたし、割と序盤から雑魚敵は効率よく倒せてテンポよく進められました。

個人的にはVoice of Cardsシリーズの中で1番好き。

レイジングループ

人狼をテーマにしたアドベンチャーゲーム、、、いや、ノベルゲームです。ときどき選択肢を選べるくらいで、他はひたすら文章を読み、会話を聞くゲーム?です。全部見て1周するのに40時間くらいでした。

よくできた話でした。人狼というゲームからよくここまで話を広げられたなと、感心しまくりでしたよ。

ゲームを開始前に、親切なことに、このゲームの描写は怖いものもありますよ、と教えてくれるんですが、私はミステリー好きだからか、全然怖くなかったです。怖さだけなら、パラノマサイトの方がはるかに怖かったです。

驚いたのが、ノベルゲーなのに、やり込み要素のボリュームが大きかったこと。

ミステリ小説好きにはぜひ一度読んで(プレイして)みてもらいたいと思う作品です。すごくすごく楽しめる「小説」でした。

ちなみに私は脳里さんが一番好き。

十三機兵防衛圏

ジャンルはドラマチックアドベンチャー、だそうです。1周クリア44時間くらいでした。

最初はストーリーも戦闘もよくわからず、何が楽しいのかよくわからなかったんですが、戦闘はわかり始めたらすごく楽しくて、ハマりました。たぶん私みたいにタクティクスRPG系が好きな人は好きなタイプの戦闘だと思います。ストーリー以上に戦闘が私は楽しかったです。

ストーリーも、徐々に何が起こってるのかわかってきて、そうなってくるとすごく楽しくなりましたね。ミステリ好きも楽しめるお話だと思います。

登場人物はみんな、愛着が湧くキャラクターでした。きっとみんな一人は推しキャラが見つかるハズ。私の推しは由貴ちゃん、比治山、沖野、緒方です。多すぎ笑。

特に面白かった3作品

1位 トライアングルストラテジー
2位 パラノマサイト
3位 ニーアオートマタ

です!

その次が十三機兵防衛圏ですかね。

どれも面白かったので、気になる作品があったら遊んでみてください〜!

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