2017年 もうひとつの病気
2017年 振り返り
何をしてたんだろう…
具体的に残せたものも、成長したこともない
だけど、今を生きないとと我武者羅だった
そんな1年間…
いつ働いていて、いつ休んでるのか
繰り返し過ぎていてわからないほど
休職と復帰の日々。
毎日変わる症状に
謎が深まり不安の中にずっといて不安定な状態が続いていた
行こうと思っていたものが、行けなくなったり
約束を果たすことができないんじゃないかと、
人を誘うことも少なくなった(だからか誘われると嬉しくなる)
良くなったり悪くなったり
自分の体への苛立ち、不甲斐なさ、悲しみ
腐っちゃいけない…
苦手なことへチャレンジしようと花人間で発芽した
座りながらだとできるかもとEFCの飾りづくりのお手伝い
運転をお願いすることで、積丹や飛生キャンプに参加
POTSという病気をもっと知りたくて、東京の講演会に参加
何か起きたら…
そんな不安から脱出するため糠平温泉、長野、金沢にも行けた
行けそうなもの、心が動いたものにはドンドン参加
名寄、下川町、ニセコ、余市と楽しめた
体調が悪い→横に寝る時間増加→元々の術後の痛み増加→体調が悪いという悪循環を打破するため、ジャイロキネシスやピラティスを習いはじめる
自分の感覚には敏感に
楽しそう、行けそうを楽しむ、行くに変え
チャレンジは怠らず
穏やかにしようとしながらも
心のなかはいつも自分との戦いだった気がする
体をだましだまししながら
行動することで今年も
沢山の人と出会い、再会し何だかんだ幸せだったなと思う
自分の病気は仲良くしていくもの
焦りや不安 不甲斐ない自分 すべてを受けとめ
100%を求めず ゆるりと その日暮らしを楽しむ
しょうがないという言葉に
妥協を感じてしまうけど
だけど、今はそれで良い
今年も1年お世話になりました。
関わってくれた人、出会えた人たちに感謝。ありがとう。
2018年。今の自分でできることを探していく1年に
来年もよろしくお願いします
日々邁進