ばーばの大学院な日々〜そろそろ後期のことも…
暑い暑い!北海道らしからぬ暑さの中でも授業はあります。
教室はエアコンがありますが、教務(事務室)の前を通ると開け放したドアや窓口から、おかしな体感の空気が廊下に向けて出ています。風呂場だったか?
授業は大詰めです
もう終わった授業もありますが、最後の課題がたんまりの授業もあります💦
まあ、それらもひとつひとつ片付けていっています。
今週で大体終わる感じです。
となると、後期の授業のことを考えます
研究テーマの方向性を大きく変えようと思っているので、その方向の先生の授業も取ろうと思っています。さらに自分の先生や関わりの大きめの先生の学部の講義を聴講したい。雪が降るまでにたくさんインプットしようと思います。
そして研究では…
テーマの「問題」の部分をしっかりと文章化せよ。と先生に言われています。が、「背景」は書けるけど、「問題」はなかなか難しい…社会的な意義やインパクトも言い切れない…。
前田さんってハッキリしてる人なのに、なんでそこが言えないの〜?と問われることが多いのですが、なんでだろう…。
と、今日、博士課程の先輩に言われました。
「前田さんがそこ(問題とかインパクトとか)をハッキリ言えないのって、現場を知ってるからなんじゃないかな。」
おお、そう言われるとそうかもなあ…
いろんな方向から考えちゃうもんな。
では、その上で、言えることを探そうか。
少しずつ少しずつ進んでる感じです。