学位記が届きました♪
先日卒業式があった通信制大学からレターパックプラスが届きました、
中には、卒業証書が入っていました。
日程的に厳しく、式には出られませんでしたが、後日録画配信を見ました。通信課程だけではなく、全学部が一緒だったので、大きなホールにたくさんの学生さんがいるのを見て、感慨深いものがありました。
この大学には
2013年から科目等履修生として在籍して、2016年から正科生として認定心理士資格と大卒を目指して心理学をメインに学んできました。
心理学の科目はたくさんあって、それぞれ重なっている部分も多く有りましたけど、いろんな先生がそれぞれの視点でお話ししてくれて、それを「あ、この先生はコレ推しなんだ〜」などとツッコミながら聞くのが楽しみでした。
オンデマンド教材で学んでいたため、コロナ禍でのさまざまなオンラインへの移行にも戸惑うことなく対応できました。
コロナ禍で鬱々とした中、他で受けたオンライン講座をきっかけに「研究」がしたくなり、長々と在籍してきたこの大学の卒業研究をしようと決心して、この1年間取り組んできました。
と、ここまで書いてふと思ったのは、
「そうか、アウトプットしたくなったんだな」ということです。
通信教育やオンデマンド教材の学びって最後にテストとかレポートとかはあるけど、基本インプットです。
隣に同級生がいて、今受けた内容について考えたことを話すなどはできません。
「それについて思ったことを話す」というのが私にとってのアウトプットなんだろうなあと思うと、それができないのはそろそろもうお腹いっぱいになったんだろうなあ。
卒業研究に取り組む中で
関連学会での実践発表や研究発表をしたり、実際にそれを卒論という形にしたりということが、私にとって良いアウトプットになったのでしょう。
そして、
まだまだ研究やりたいわーって思ったので、大学院に行きます。
今度は通信じゃないので、何か思ったことをぶつける場があります。
楽しみでしょうがない年度末最終週です。