【翻訳文学試食会】#29 ブッツァーティ「神を見た犬」〜見た目は怖いがとんだ良い人だった件 の感想
※これはポッドキャスト番組「翻訳文学試食会」の感想です
今回の本
今回のキーワード
イタリアの信仰心が土壌にある
一言でいうと生ぬるい、とらえどころがない
神様はいないけどいる、いるけどいない
見ようとすれば信じようとすれば神はいる=神が持ついかがわしさ、まやかし
「虚像であっても神という存在は必要」と言いたかった?
メッセージがあるんだか、ないんだか、意図をくみとっていいのか
孤独の影がないから物足りない?
一見コワモテ、人懐こい良い人、親しみやすい鬼才