#60 リチャード・ブローティガン「西瓜糖の日々」〜生々しくないとダメですか? の感想
※これはポッドキャスト番組「翻訳文学試食会」の感想です
今回の本
今回のキーワード
全編これ心象風景。現代芸術。因果関係はない
学生の頃に読んだときは嫌悪と苛立ちしか感じなかった(干場さん)
30年ぶりに読んだら「これはええもんやな」
青春時代の終わりは小さな死
もっといろんな葛藤あるやろ。欺瞞
目をそむけたくなるものを生々しく伝えるのは伝わらない
抽象化して伝えれば伝わるのか?
西瓜糖って何?
この小説の題名自体は以前から知っていて、「西瓜糖」っていう