【翻訳文学試食会】#6 ハーマン・メルヴィル「書写人バートルビー」 ジンジャーナッツと配達不能郵便 の感想
※これはポッドキャスト番組「翻訳文学試食会」の感想です
今回の本
今回のキーワード
一言でいうと「衝撃」
古めかしくて面白い始まりから不気味な話へ
絶対的消極主義、アクティブ主義への反抗
日常生活がないバートルビー
「菜食主義者」のヨンヘは「バートルビー」を下敷きにしている?
「自分がバートルビーになるかもしれない」という恐れ
覗き込める中身がない、空虚さ
バートルビー以外の人物
私:「最も摩擦の少ない生き方こそ最良の生き方だと堅く信じてきた人間」
ター