【翻訳文学試食会】#68 ケヴィン・ウィルソン「地球の中心までトンネルを掘る」〜モラトリアムはどんな味わいかね? の感想
※これはポッドキャスト番組「翻訳文学試食会」の感想です
今回の本
今回のキーワード
モラトリアム「結構なご身分ですなぁ」
大学まではお客さん、社会に出たらお客さんの相手をせなあかん
お金を稼ぐことに対する嫌悪感、その気持はどこから来ているのか?
「奇妙な味わい」、アイディア一発、ユーモア、リリシズム
HSP、傷つけられる心配がない小説に慰められる
どんなおとぎ話も荒々しさにたどり着く、さなぎにくるまったままではいられない、いつかは出ていかなくてはならない