【翻訳文学試食会】#16 イーユン・リー「千年の祈り」 〜この不自然な中国人像はアリか の感想
※これはポッドキャスト番組「翻訳文学試食会」の感想です
今回の本
今回のキーワード
べらべら喋ることは社会主義国家では命取り。かなりうっかりなお父さん
職場はひとつの単位なので、お父さんが下働きになったことを知られていないわけがない
娘に濡れ落ち葉、なぜ娘がアメリカで働いているか理解していない、善意の押し付け
典型的なモラハラな構図。誰々のために、と言い出すやつには近づくな
娘の最初の夫は中国語を話す人なのでは?
伝わっていないのに、伝わっていると思う=祈り