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まだ癒えていないわたしのキズ

※注意!この投稿は男性を非難・否定したものではありません。けれども、お読みになるあなた様の捉え方次第では男性であることを否定されたと感じることになるのかも知れません。自己責任でお読みください。


イベントに出展して痛感したこと

🌱男性のお客様を拒否したじぶんがいた

→年上の男性がわたしのテーブルに訪れ目の前の椅子に座った。前のめりになってこちらを観ている。ものすごく距離が近いためじぶんの椅子を後ろにずらした。嫌悪感が露わになり顔にもそれは出ていただろう。。。

この状況に耐えられない。
目の前に座られているため、わたしは隣の席(じぶんの荷物を置いていた)に移動し男性との距離を保ち視線を避けた。

そしてセッションに入るためチャネリングし始めた。

が、、、チャネリングどころではなかった💦

顕在意識も潜在意識も「NO!」と拒否しているのだ。
わたしからどんなメッセージが降りてくるのか?を期待して注目しているこの男性には全く非は無いのだ。

わたしの意識でもって“年上男性“に「NO!」と言っているのだ。

一言もメッセージが降りて来ない。
というか、わたしがセッションを拒否しているからそもそもメッセージも降りて来ないのだろう。

冷や汗が止まらない。。。

目を合わせることすらできなくなり、セッションどころの話ではなくなった。

男性性に対するネガティブな思考(じぶんの過去から現在に至るものも、過去世や集合意識にあるものも含め)が露わになり、この不特定多数の人が来るイベントでこんな状態になるなんて、目の前にいる男性のお客様に失礼な態度を示しているのはよく分かっている。

が、、、エゴに支配されてしまっている中で冷静なセッションは出来ないと判断し、メッセージが降りて来ないことを伝え“わたしのセッションにご縁がないのだと思う“と伝えて他のセラピストの方々に視てもらうことをおすすめしたことで男性のお客様は席を立った。

すでにわたしの頭の中はじぶん責めの思考へと陥っている

“ああ、、、何ということだ“

今日ほど
じぶん自身へのヒーリングを必要だと感じた日はない。

帰りの電車の中でも

2列席シートの窓側に座りご満悦だったところに

体格の良い男性が横に座ってきたことから
圧迫感を感じイライラしているじぶんがいた

男性が悪い訳ではない

これはわたしの取り組むべき課題だ

帰宅してスマホを取りだし

ヒプノセラピーを検索

わたしにはコレが必要なのかも知れない

インナーチャイルドの癒し

トラウマの癒し

わたしと同じように
男性に対して嫌悪感や恐れを抱いている女性は
どれだけいるのだろうか?

わたしが過剰なだけなのか?

世界中には
性被害にあった女性も男性も
いることだろう。

それは幼少期または少年期
そして青年期 大人になってからだって

遭遇してしまった人もいる

その体験が幼少期であった場合

その体験が何を意味するのかを
当時の幼いじぶんは分からずとも

わたしのように
ある出来事が引き金となって

そのことが表出してくるのかも知れない

いつその出来事の被害に遭おうが

その当事者にとっては

トラウマとなる

過去の時代から根深くある

この“性“ を軽んじられること

個人の意思を無視されて
その身体を

“軽く扱われること“

それは
その先に出会う

“じぶんにとっての大切な人“に対して

ありのままのじぶんを曝け出すことへの
恐れや、ブレーキをかけることにつながったり

じぶん自身の身体や心を
じぶんが否定することへのきっかけとなりうる

家庭でも
学校でも

性教育の前提として

“じぶんも、じぶん以外の人も大切にする“

“じぶんの身体も、じぶん以外の人の身体も大切に扱う“

そんな道徳的なところを

小さい時から教えることは
必要なことだと思う

勉強だけではない
そういった
人間としての大切な在り方を

学ぶ場が必要だと思う

あなたはどう感じますか?

あなたはどう考えますか?


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