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イベントレポ:年末の野外アニクラ「なごうて!」in鶴舞公園

 今年もお疲れ様でした。砂塚ユートです。今回は2023年12月16日に名古屋の鶴舞公園で開催された野外アニクラ「なごうて!」のレポートになります。こちらのイベントは同じく名古屋を拠点としたオールジャンルのステップ特化イベント「ステップ踏会議」と併せての2days開催でした。

 僕自身は今回、「なごうて!」のみの参加になりましたが、踏会議も本当に楽しいイベントなので興味のある方は参加してみてください。アニソンはもちろんアイドル、ロックと各種ステップに詳しくなれます。

2023年最後の野外アニクラ

 早いもので僕は今年の野外現場納めでした。思えば2023年は春先から雨の野外現場に苦戦することが多かった中、今回も事前の予報が悪天候で辟易していましたが、いざ始まるとついに崩れることなくイベントを終えられたので良かったです。(天気はほんとに大事)

ハイライト

 以下はイベントのハイライトシーンです。いつもはなるべくターン順に意識して纏めていますが、今回はX(Twitter)の仕様変更などもあって普段以上に順不同です。文句のある方はくそったれイーロン・マスクまで。


開幕アストロドライブ

・Astrogation(水樹奈々)

 構成:アストロドライブ→ロマンス

 備考:のっけから元祖アストロドライブ楽曲。今更ですが2つ以上の技を連続で打つ場合に、その一連の流れを指して「ドライブ」と名付けられる事が多いです。アストロドライブは「Astrogationと同じ拍数のドライブ(連続技)」という意味。

小日向美穂生誕祭2023

 野外アニクラの名物といえば、銀閣さんが毎回持参する『アイドルマスター シンデレラガールズ』小日向美穂ちゃんの等身大パネル。すっかり定着して正真正銘のアイドル的存在に。

 奇しくもこの日は美穂ちゃんのバースデー当日だったので参加者のみんなでお祝いしました。

・Naked Romance(『アイドルマスター シンデレラガールズ』小日向美穂)

 備考:美穂ちゃんのソロ1曲目。なかなかアニクラで拾う機会は少ないですが、せっかくの誕生日だからと気を利かせて流してくれました。この曲が流れたからと言って全裸でロマンスを打つのはやめましょう。

・ガールズ・イン・ザ・フロンティア(『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』)

構成:サンダースネイク→ロマンス/長野スネーク

 備考:野外では定番のお気に入りだったフェアリーテイル。美穂ちゃんはこの曲オリメンです。あと確かに彼女は酒のつまみが好物という設定がありますが、未成年飲酒はダメ絶対!

信じてるからな!

・ONLY I CAN(『SSSS.GRIDMAN』響裕太)

・月に叢雲華に風(幽閉サテライト)

 構成:ドラグーンスピア→ムラマサ→サンダースネイク→ロマンス

 備考:ラスサビで転調する曲はサビから直接繋げることで、オタ芸的には3技尺となり打つ時の気持ちよさが天元突破します。このような曲が流れると現場のオタ芸マン達は興奮のあまり「信じてるからな!」と言ってDJに圧を掛けます。
 後述する「初恋の棘」などは流す側も大抵の場合、オタ芸に理解があるため飛ばす前提だったりするのですが、中にはそういうお約束がなくてもラスサビに飛ぶことを確信して技始動をドラグーンスピアにして打ち始めるオタクも。
 「月に叢雲華に風」では画面奥でタツミ君と対戦していますが、ここでも彼は経験値的に理解っているのか迷うことなく3技の構えを見せており、実際に飛んだのでおお……と感服してしまいました。

 まぁ当然、失敗するケースもあるのですが。

ラスサビ特大跳びポ

・アンチテーゼ(夏川椎菜)

 備考:最近は野外向けに強い曲を連発しているTrySailの黄色こと声優の夏川椎菜さん。特にこの「アンチテーゼ」はラスサビにのみクソデカい跳びポが二回もあるのでほぼ飛びます。

振り向きざまに引き寄せられるオタク

・フラストレーション(『ひぐらしのなく頃に命』主題歌)

 構成:サンダースネイク→ムラマサキャンセル→ドラグーンスピア後半部→クラップ×4→ロマンス警報→ロマンス(プリズムドライブ)

 備考:『ひぐらし』タイアップの彩音×志倉千代丸はオタ芸。何気にこれもラスサビに飛んでますね。作曲者の癖(ヘキ)なのか2技尺が多くなりがちですが、この曲の場合はさらに特殊で、後述する「プリズムドライブ」の打ち方にクラップを2回分追加しています。
 余談ですが振り向きざま、引き寄せられるタツミくんに笑った。こういう現場のオタク特有のその場で思いついただけの一発ネタが好き。

機材トラブルにも即対応するプロデューサーの鑑

 備考:「Yes! Party Time!!」のサビに向かう途中、機材トラブルで音が止まってしまいました。しかし鍛えられたアニクラのオタク、とりわけアイマスPにとってそれは日常茶飯事のこと(アニメ本編のライブでもしょっちゅう落ちるし)完全アカペラで「LINEをやらない👏俊龍!」のコールをやり切ってフォローしました。

新宝島

・新宝島(サカナクション)

 備考:MVが印象的な名曲の再現。コロナ禍の頃に過去の「なごうて!」動画でオタクがやってるのを見て笑っていた記憶があります。

終身名誉レールガン

・信撃リザレクション(IOSYS)

 備考:よく流れる割に最近では意外と知られてないような気がするオタ芸曲。東方の同人曲なんですが、曲調やMVからして露骨に「Only my railgun」を意識している事が伺えます。

 そのため一部では「ジェネリック超電磁砲」みたいな身も蓋もない認知をされています。

1・2・3(4技)

・1・2・3(『ポケットモンスター』OP)

 構成:京滋奈阪神スネーク(兵庫スネーク→大阪スネーク→滋賀スネーク→奈良スネーク→京都スネーク)

 備考:曲名に反してサビのオタ芸はひとつ余計に4技入ります。普通に通常技でもいいんですが、画面中央では「京滋奈阪神スネーク」と呼ばれる関西のご当地スネークを詰め込んだ連続技を打っています。順番は概要の通りで技の詳しい構成なんかは別途、ご当地スネークのまとめに記述しているのでそちらで確認してみてください。

ミキはアニクラでもアンセムなの!

・day of the future(『THE iDOLM@STER』星井美希)

 構成:高まりスネーク→姫高宗きゅーん

 備考:野外のDJに美希Pが増えてきたせいか「edeN」や「relations」と並んで最近よく拾う曲。今回は特殊スネークにも積極的な「あにおん」勢が多いのもあってか、珍しい技構成です。

特殊芸「よさ恋スネーク」

・恋ひ恋ふ縁(『千恋*万花』OP)

 構成:よさ恋スネーク

 備考:よさ恋スネークの課題曲。年始のなごうてで剥がしたいと言っていた技ですが、無事に剥がす事が出来ました。当時はあまり打ってる人見なかった気がするので膾炙してるなと。

2023年は此岸花イヤー

・此岸花(しろさきあや)

構成:関東打ち

 備考:今年のオタ芸現場を語る上では外せない「此岸花」。しろさきあやさん本人の目に止まり、最近では色んな現場で精力的にご本人の生歌が披露されています。

 個人的にしろさきあやさんの曲でイチオシなのが「水銀の姫」。こちらは2技尺です。シャドーハウスのオープニングみたいで良いね。

担当の曲……じゃな~い

・泡沫夢幻・胡蝶刃(『グランブルーファンタジー』ナルメア)

 構成:ムラマサ→「遥か遠い高みへと」→ロマンス

 備考:このキャラソン歌ってるナルメアは刀使いなのでサンスネよりは初動ムラマサです。どっかの記事で書きましたね。

 さて、声優が同じなだけでずっとこれを「担当の曲だ」と言って自分を偽り他者を呪ってきた私ですが、この度ついに念願叶ってM.A.Oさんもデレマスの現場にも来てくれることになりました。やったね。箱は……Zepp DiverCity……。

 ……Zepp DiverCity??

……。

オタ芸特殊尺「プリズムドライブ」

・初恋の棘(Pyxis)

 構成:(Cメロ)ムラマサ→クラップ×4→ロマンス警報
 →プリズムドライブ(リフレクトドライブ+ドラグーンスピア後半部→クラップ×2)→ロマンス/いとこスネーク

 備考:声優ユニット「Pyxis」のアルバム収録曲。Guilty Kissの「New Romantic Sailors」と並び、野外でこの曲が流れたら十中八九飛ぶ事を警戒すべきラスサビ特殊尺。
 文字に起こすと極めてややこしいんですが滅多に見ない2.25技の「プリズムドライブ」という打ち方で、リフレクトドライブ(2技)の合間にドラグーンスピア後半部とクラップを2回挟むという構成。この場合は1技目のコマネチをキャンセルするのがコツ。「この胸が~」からいとこスネーク(いとうあさこスネークの短縮版)に派生できます。

コ↑コ↓ン東西

・ココン東西(『Link!Like!ラブライブ! 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』 みらくらぱーく!)

 備考:元ネタは例のアレ。解説はしません。

DJ TAICHIの神繋ぎ

・慎吾ママのおはロック(香取慎吾)→???

 備考:これを流しているのは野外アニクラ三銃士の一人として知られるTAICHI君ですが、2023年の彼は主にDJとしての活躍が目覚ましく、野外では「アニレーク!」に続いてこの日「なごうて!」にも出演。オファーの経緯は単なるコネではなく純粋な実力ということで、それが遺憾なく発揮された名シーン。間違いなくこの日一番ウケていた繋ぎだと思います。

おジャ魔女インドダンス

・おジャ魔女カーニバル‼(『おジャ魔女どれみ』OP)

 備考:一世を風靡したおジャ魔女インドダンス。個人的にももうやり尽くした感があるので特に書くことはないんですが、敢えてこれを自分で流したTAICHI君の姿勢には感じ入るものがあります。

本日のネオスカイ

・NEO SKY, NEO MAP!(『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第1期ED)

 構成:(ラスサビ)ムラマサ→跳びポ→サンダースネイク→ロマンス

 備考:野外アニクラの結実とも言える場面。今にもイベントが終わりそうなほどのエンディングっぷりです。

偏差値30の号哭

・ロストワンの号哭(Neru feat. 鏡音リン)

黒板のこの漢字が読めますか?(読めない!)
あの子の心象は読めますか?(読めない!)
そろばんでこの式が解けますか?(解けない!)
あの子の首の輪も解けますか?(解けない!)

 ちなみに中央で教鞭を執っているのはモノホン、現役の先生です。

2023年秋クール 最高の瞬間!

・Red liberation(『ひきこまり吸血姫の悶々』OP)

 構成:ドラグーンスピア→サンダースネイク→ロマンス

 備考:早漏なので我慢できずに年ベス記事で出してしまいました。豊作だった今期アニメの中でも、もっとも気持ちが良かったオープニング「Red liberation」 。ロマンスが短くなりますが、一応ドラスピ始動で2技入れてます。

アルティメットチ…ソング

・刀剣乱舞(刀剣男士)

 構成:関東打ち

 備考:ミュージカル『刀剣乱舞』より。これを流したDJのぷっち君が今年アニクラに行く度に布教していた甲斐もあって頻繁に流れていました。知らない間に画面では長物を持ったオタクのサークルが出来ており、奇しくも同じくミュージカルが初出の「Star divine」みたいになっています。

オタ芸アンセム「Sacred world」

・Sacred world(『アサルトリリィ』OP)

 構成:(Bメロ始動)ルナリアドライブ?→ロマンス

 備考:体感的には「飛竜の騎士」辺りと同じく野外系でないアニクラでもオタ芸曲として親しまれている印象。
 Bメロからムラマサ始動で打ち始めるのが主流ですが、単なる3技ではなくサビ入り直前の尺調整でムラマサの後半はキャンセルした方がよかったりしてちょっと難しいです。
 タツミくんを見てる感じ、ここルナリアドライブ(=ムラマサキャンセルアストロドライブ)にするとちょうど綺麗に入るのかな。

Aメロからオタ芸4技「Shocking Blue」

・Shocking Blue(『武装少女マキャヴェリズム』OP)

 構成:アマテラス→ドラグーンスピア→ムラマサ→シャンプー→サンダースネイク→ロマンス

 備考:Aメロからフルで打ち始める珍しい曲。これも流れる度に記事にしてるのでそろそろ皆さんお分かりでしょうか。

蓮ノ花伝統舞踊部・7技リレー打ち

・Mix shake!!(『Link!Like!ラブライブ! 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』 スリーズブーケ)

 構成:アーリークロス→アマテラス→ヴァイスシュヴァルツ→ムラマサ→ドラグーンスピア→サンダースネイク→鉄道スネーク→(ロマンス)→セイキンスネーク→「乾杯!」

 備考:異次元フェス7日目。TLでも今世紀最大に盛り上がったライブですが、そこから蓮ノ空沼に沈んでいったオタクも数知れず。当日現地勢の乙打ちでこの曲でのリレー打ちが行われたのが記憶に新しいため、さっそく再現となりました。技の順番は一応こんな感じで決まっています。ただ最後は誰も彼も関係なく、みんなでわちゃわちゃと見よう見まねのセイキンスネークで、はい乾杯!
 青いアロハシャツの人は近ごろ野外で見かける割に誰もX(Twitter)のアカウントを知らない謎の人物ですが、この動画内で打ってる技ももれなく謎。(追記:鉄道スネークでした)

古の特殊技「むらむらきゅーん」

・スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック(『VALKYRIE DRIVE - MERMAID -』ED)

 構成:むらむらきゅーん

 備考:野外のアイドル、いすけさんのライブアクト。最近では出くわす事が稀な古のオタ芸「むらむらきゅーん」の課題曲「スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック」を披露。それはそれとして歌がお上手!

名前のない怪物

・名前のない怪物(『PSYCHO-PASS』ED)

 備考:なごうて!レギュラー歌手、愛未莉叶さんのライブアクトで野外アニクラの名物「名前のない怪物」。年内最後もやはりSk-Ⅱが強かった。他方で本来の芸であったはずの「諸刃の剣」の待機列は高すぎる難易度や身体的な負担が大きいためか継承者が減少していまや絶滅寸前に。

悔しいけど、好きって巡業…

・Snow Halation(『ラブライブ!』μ's)

 備考:くだらなくて好き。貴重なスノハレをこのネタに費やす勇気が試されます。

バンドリの曲だぁ~!

・キズナミュージック♪(『BanG Dream!』)

 備考:光害ソング。日没なのに明るい理由は、改造サイリウムの他にももうひとつありそうです。

お前が一番……かわ世

・かわ世(ホロライブ所属Vtuber 百鬼あやめ)

 構成:電波スネーク(あまね式)→いとこスネーク

 備考:ツーステソングとしても知られるVtuber曲。サビで何を打つのかと思ったらまさかの電波スネークでした。

 乙打ちもこれになりましたが、一発録りでこれがピタりと合うのは凄いことだなと思います。(個人的に見返すとわりとツーステ踏めてて良かった)

今年一番拾ってたオタ芸

・Scarlet Faith(Gift)

 備考:個人的にいま熱い同人オタ芸ソング。ふと今年のShazamを見るとびっくりするような回数拾ってたので、これをクラシック賞に据えようとも思いましたが、普通にただのアンセムかな~と思って取りやめた経緯があります。ただ、僕が拾ってるということは関西方面でよく流れたという事なのでオタ芸的な意味では西の年ベスと言えるのかもしれない。

 この曲でジャンボリミッキーなんてするとBメロのデカい跳びポを逃しますよ!(警告)

ク◯リやってるとしか思えない

・HAPPY PARTY TRAIN(『ラブライブ! サンシャイン!!』Aqours)

 備考:どこからともなく敷設されたプラレール。流れるかどうかの確証はないけど、とりあえず掛かった時にすぐ使えるように用意はしておく。

ハイグリワオ部活動記録

・シル・ヴ・プレジデント(P丸様)

構成:ハイグリ(ハイテンショングリーティング)→ロマンス→「ワオ!」

 備考:今年の現場で爆発的に流行ったハイグリですが、今回は「アイドル」ではなくこっちで。この曲で入れるとロマンスも入るのでより高まりスネークの原型に近くなります。

蓮ノ空のこと好き好きクラブ

・On your mark(『Link!Like!ラブライブ! 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ)

 備考:今年行った現場では間違いなくいちばん『蓮ノ空』を擦っていたDJのきっしー君。彼はここ一年の野外アニクラで急激に頭角を表し、いま一番伸びている若手です。僕は言っても素人なので繋ぎなどの技術的な面は評しにくいのですが、自分の“好き”をプッシュした上で場を沸かす才能という意味ではアニソンDJとしての確かな力(りき)を感じます。

本日のコンイマ

・コンプレックス・イマージュ(『ひぐらしのなく頃に祭 澪尽し編』OP)

 構成:リフレクトドライブ(2技)→ロマンス

 備考:コンイマナイトからの刺客、DJゆいさん。かのイベントのレギュラー陣が流す「コンプレックス・イマージュ」はやはり他とは音圧が違って感じられます。年内最後もイントロキャンセルから別の曲に繋ぎ直すフェイントからスタートしていました。
 個人的なことですが「Quiet Night C.E.73」のラスサビはマジでありえん高まりました。(あなたに、届けたい……)

☆とあるオタクの超電磁蛇(サンダースネイク)

 構成:サンダースネイク→ロマンス(リウム打ち)

 備考:今回の「なごうて!」はウルトラオレンジ(UO)の供出元である株式会社ルミカ様の協賛で開催されたため普段とは一味違います。ヲタ芸パフォーマー集団「エルニーニョ」さんのリウム打ち講座を経て参加者150人でヲタ芸という圧巻の光景が実現。ちなみにこのUOは無償配布です。太っ腹!

 構成:ラスサビ芸→サンダースネイク→アサルトブレイク/ロマンス

 備考:学んだことは即座に実践。ちなみにこの曲は地下芸の場合でもサンダースネイクの後は「アサルトブレイク」と呼ばれるリウム打ちにおけるムラマサに繋げるのが本来の型なのだとか。

最凶最速5技オタ芸ソング「蒼の旋律」

・蒼の旋律(『太鼓の達人』収録曲)

 構成:アーリークロス→アマテラス→ヴァイスシュヴァルツ→ドラグーンスピア→ムラマサ→サンダースネイク→ツーステップ/ツインドライブ

 備考:狂ってる……。

 こちらドンだーにはお馴染み、BPM196の完全精度曲(連打が一切ない譜面)。野外で流れる場合はイベントの終盤に異常な速度で無限回のオタ芸を強制される無量空処です。体感BPM300くらいあるんですけど……。

 オタ芸を打ち終えるとそこからツーステも入るというオーバーキル性能。最近では10月の「ステップ踏会議」終盤でも流れたのでこれからまた野外で流行っていくかもしれません。なお3技目はヴァイスシュヴァルツが一番気持ちいいという説があります。

終わり

 そんなわけで今年の現場も無事に納めることが出来ました。寒くなる時期なのでここから春の訪れまでは野外アニクラ案件が減って寂しくなりそうな予感がしますが、まぁそんな時にはうちの記事でも見返していただければ幸いに思います。(ついでにハートマークも押しといてくださいませ)

 来年もまたどうぞよろしくお願いします。良いお年を~

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