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イベントレポ:オタクが和歌山のアニクラで高まる話(和我ママ)

 アニクラでオタ芸を打ち始めて三か月、みるみる痩せて健康に近づきつつある砂塚ユートです。
 この程、創作ダンスお遊戯会の名誉会員として「教授」のあだ名を賜る羽目になりました。(名誉なのか不名誉なのかわかりませんが……)
 noteは相変わらず趣味でまとめているだけなので特に活動方針に変更はありませんが、今後ともお引き立てのほどよろしくお願いいたします。

 さて、今回は2022年11月6日に和歌山で開催された「和我ママ」というイベントのまとめになります。
 おそらく自分が参加できる分には年内最後となるため、しばらくはアニクラの更新はお休みになるかと思います……多分。都合の合う方は12月4日に「アニ耐!」という規模の大きい野外が三重県の鈴鹿市で開催されるので参加してみてください。(お遊戯総会は動画あれば書くかも)

人生初の和歌山

 前回のクサツハロウィンの辺りからいよいよ、いつメンになりつつある創作ダンスお遊戯会の面々が赴くというので気になっていた今回の「和我ママ」ですが、長く関西に住んでおきながらただの一度も和歌山に上陸したことがなかったのでやや躊躇っていました。

 会場から駅までそれなりの距離があり、行きはバスに乗ればまぁ……とも思ったのですが、帰りが未定なのもあってやや及び腰だったところ、「アニメメメスペシャル」をきっかけに知り合ったフォロワーで、いつも記事で動画を使わせていただいている銀閣さんから送迎の提案をいただいたため、お言葉に甘える事にしました。

 ツイートで爆笑した後、間近で見てさらに笑ってしまった。銀閣さん、その節はありがとうございました。感謝の気持ちを込めて、今度、現場でミリオンの「UNION‼」が流れたらナマステスネーク・天を打たせていただきます。まぁリクエストしない限り流れてくるかどうかはかなり微妙ですが……

 行きがけの電車では、偶然にも同じく記事をきっかけに知り合ったフォロワーのキレートレモンニキと鉢合わせに。なんか見知ったステッパーが居るな……と思ったら幻覚ではありませんでした。彼とは10月に参加したイベントが全被りしたため、図らずも週に一度は顔を合わせる間柄に。

 そんなこんなで無事に会場までたどり着き、ついこないだまで動画の向こうの存在だった憧れの史風さんからご紹介を賜りつつ、和我ママな一日を迎える事になるのでした。
 なおこの前日に彼らは岐阜の「でらクラ」という野外に、僕は「アニポテ」というポテトが食べ放題になる屋内にそれぞれ出向いていたので、みんな既にわりかし疲弊していました。でらクラ勢の中には高まり過ぎたせいで腕をマジ骨折したオタクもいて過酷な現場に戦慄。今回は本当に怪我なく済んでよかったなと思います。

 本文に入る前に。いちおう紹介記事という体裁上、あまり身内感を出すのもなと思いつつ、noteをきっかけにして繋がった輪でもあるので多少は何卒ご勘弁の程を。今までいくらバズってもインターネットでのやっていきを現実で評価された事ってほとんど無かったので……。

ハイライト

 ここからは例のごとくハイライト。技自体は過去記事で書いたものが多いですが、まぁ復習がてらということで。

・和我ママMIRROR HEART

 ワガママMIRROR HEART(『政宗くんのリベンジ』 OP)

 備考:ところで今ごろ気付いたのですが、和我ママだけにミラハだったんですね。粋な計らいですわな……。ホグワーツmixからのナマステスネーク。やっぱこれが一番手軽にウケるんですよね。あと、今でもたま~にミョーホントゥスケが聞こえてきます。
 芝なので思いっきり寝転んでも怪我せず済むので最高のナマステ日和だったんですが、記憶の限りこの日に打ったのはこれが最初で最後。残念。

・パチンコ枠

 Distance(パチスロ『押忍!番長2』)

Synchrogazer(『戦姫絶唱シンフォギア』 OP)

 パチンコの曲だー!

 備考:本当にパチンコの曲だから困る。無駄に名曲なのでわりとよく流れてくる「Distance」。アニソンじゃないのにこの日だけで二回も回収してるんですが、和歌山のDJってパチンカスが多いんでしょうか?(失礼)僕自身は賭け事に厳しい家庭で育ったのでまったく馴染みがないんですが、TLでは結構みんなカジュアルに打っててビビります。
 ターンは前後しますがアニレークでお馴染み「Synchrogazer」はまたしても確変音付き。こちらももうイメージが完全にパチであることが分かる。都合により今回は初代「アンパンマン パチンコDX」で代用。小さなお子さんも居るんですよ!やめてください!

・ローリング△
 ローリングさんかく△(『アイドルマスター ミリオンライブ!』 周防桃子ソロ)

 備考:ころころ転がるオタクさんかっけぇー。動画だとわかりづらいかもしれませんが、会場はかなりいい感じの傾斜がついているので本当にどこまでも転がっていきます。オマケに芝生なのでこの曲向けの立地。ちなみにこの曲、基本的には『マクロスΔ』の楽曲でしか打つ機会のない「デルタスネーク」の数少ない課題曲です。

・いつもの

 ルパン三世のテーマ(『ルパン三世 Part4』 OP)
 愛のシュプリーム!(『小林さんちのメイドラゴンS』 OP)

 備考:過去記事で擦ったがために書くことがない定番芸。基本的にアニクラまとめは書くほどに絶対的にネタが尽きていくのでジリ貧なのが最近の悩み。皆さん頑張って新技擦っていきましょう。
 「あさことおジャ魔女はやり尽くした感がある」と開発者本人がやや飽きてきているルパン三世のテーマ。「アニメメメスペシャル」以来、勉強したので個人的には回を追うほどシームレスに移行出来てて成長を感じます。ところで毎度「Part4」のバージョンなのはやはりBPMの都合なのだろうか。
 「愛のシュプリーム!」は振りコピなので尚更書くことがありませんが、最近はfhánaの曲を聞く度にメンバーのkevin、そしてそこからバズステに出演予定だった田中秀和の事を思い出してしまいます。秀和……なんでだよ……!(悲痛な叫び)
 あまりの悲嘆に今日この後、『ハナヤマタ』のオープニングテーマ「花ハ踊レヤいろはにほ」が流れてきた際には思わず「レギュレーション違反だろっ……!」と絶叫してしまいました。

構成:よさ恋スネーク(画面右側)

・starlog瀕死部

 starlog(『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』 OP)

 備考:野外アニクラには不遜にも特定の曲を「自分の曲だ」と主張した挙げ句、高まって死亡する輩が後を絶ちません。アストロドライブの定番打ちであるこの曲ですら例外ではなく、兵庫のアニクラDJあまのすけ氏がその代表格。
 彼は界隈で「starlogの人」と呼ばれたい一心からこの曲に異様なまでの執着を示し、打ち上げ等で朗らかに話をしている最中でも「starlog」という単語が出ようものなら、急に目の色を変えて「starlogはいいぞ!」と早口で捲し立てていました。怖い。

 死人に記憶なし。ちなみにこの日の帰りは銀閣さんの車で駅まで送ってもらったのですが、車内では偶然にも「starlog」が流れていました。ノスケカーに乗ってこれだったら今ごろ僕は死んでます。

・μ's VS オタク

 SUNNY DAY SONG(『ラブライブ!The School Idol Movie』 劇中歌)

 備考:全盛期は社会現象となり、特に秋葉原を歩いているとSEGAの方面から必ず聞こえてきた『ラブライブ!』楽曲、特にμ'sのそれは刷り込みの成果ゆえか何故か踊れる枠に入っていることが多々あります。だからといってすぐ隣でやるというおこがましさよ。張り合おうとすな。

・紀州のドンファン

 最高速 Fall in Love(『モンスター娘のいる日常。』 OP)

 構成:あんぱんスネーク
    ドンファンスネーク(最前の青い服)

 備考:あんぱん食べたいです! この日はやたらとアンパンマン推し。
 この曲とあんぱんスネークは過去に取り上げましたが、今回はさらに「ドンファンスネーク」という、またえらく懐かしい技を目の当たりにしたので改めてご紹介。由来は『のりスタ』のドン・ファンであり、起源を同じくする「世界はピーポー」のサビとほぼ同じ動きです。例によってサンダースネークの合間に入れる感じ。

 この曲で言えば、本来は2番のサビで打つのが定石なのですが、もしかして和歌山だけに紀州のドンファンって……コト……!? いっそ3番まであれば「ライオンブレード」というさらに懐かしい技をコンプリート出来たのですが。

・ゆかり王国

 秘密の扉から会いに来て(『のうりん』 OP)

 備考:田植えスネークであるはずの技ですが、絵面が草むしりになってしまった回。草むしりスネーク。芝生を抜くな!

 You & me(田村ゆかり)

 備考:並外れた統率のもと、現場でのコールが極めて明瞭に聴き取れる事で有名なゆかり王国の入国審査曲。これのラップパートを歌えない人間は完全に失格なので来世でしっかりと徳を積んでください。めろ~ん。ちなみに感染症対策で客席の発声が禁止されたことを唯一喜んでいたのも王国民だけ。曰く、「初めてクリアに姫の歌声が聞こえる」から。
 野外においては突っ立ってその場でサンスネを打つだけの「直立スネーク」でお馴染み。この時、なるべく無表情で打つのがポイント。
 この曲のラップパートを担当しているmotsuさんはあの「EVERYBODY! EVERYBODY!」にも携わっておられ、そしてなんと……

 いとうあさこスネーク公認。 

・アストロドライ部

 Astrogation(水樹奈々)

 備考:この日のアストロドライ部は二回行動。一回目は自重できたのに、二回目は我慢した分「お気に入りだったフェアリーテイル」を擦りまくる。おじいちゃんそれ違う曲だッつってんでしょ。
 そしてその報復なのか2番に飛んで打たせてもらえない。

 ちゃんと本家でも擦るし。

・絶チル難民救済

 Over the Future(『絶対可憐チルドレン』 OP)

 備考:個人的には一、二位を争うくらい好きなオタ芸。それが電波スネーク(あまね式)。意外と打つ機会がなく技を腐らせているので、披露できる機会があると嬉しい……のですが、そんなことはどうでもいいくらい最前が可愛い
 僕は『ラブライブ!』にドハマりした当時「えりまき(絵里真姫)」を推しCPにしていたのですが、あんまりな名称と公式のにこまき、のぞえり推しに押し退けられる日陰者の立場に置かれました。まぁ今にして思えば顔カプ以外の何物でもなかったわけで……。
 あ、コツというか注意点として、ロマンスへの移行はシームレスに行うこと。僕も言うほど上手くはないので偉そうに言えませんが。

・みのりんタイム

 TERMINATED(『境界線上のホライゾン』 OP)

 備考:新世界で人は未来を \ティッシュのように~!/
 空耳に合わせてどこからかポケットティッシュを用意する抜かりの無さ。この曲に懸けてきたのかな? 飲み干せるかさえ知らず すべて放り投げた~
 
僕の青春は大体において茅原実里さんの主演作と共にあり、その中でも『境界線上のホライゾン』には格別の思い入れがあります。思い出を穢すのは許せない~!

 Paradise Lost(『喰霊-零-』 OP)

 構成:栃木スネーク、栃木スネーク改

 備考:許せなかった結果。
 栃木スネークを以前に紹介した際、「ご当地スネークの中で一番見映えが悪い」というような率直な感想を書いてしまったせいか、その後に改良されて、この技の核であるタタリ神が削除されてしまいました。代わりに置き換わったのは多分、栃木SC由来のサッカー。なんか物足りない

・魚雷スネーク

 吹雪(『艦隊これくしょん-艦これ-』 ED)

 備考:艦これ初のアニメ化である『いつかあの海で』が放送開始されました。僕はまだ手を付けられていませんが、楽しみですね。はて……?
 僕がこの前日に参加した「アニポテ」のday1は現役の女子高生が参加していたというので大変に盛り上がったパーティでしたが、その〆に流れたのが確かこの曲。(「海色」の方だったかもですが)
 たまたま彼女の近くで輪を囲むことになったため身振り手振りでこれを教授したのですが、その後、背徳感のあまり空恐ろしくなったためTwitterのアカウントとか一切聞かずに逃げ帰ってしまいました。別に交換したところで何が始まるでもないとはいえ、自分も無暗に歳をとってしまったなと思います。

 ちなみにこれも本家公認(?)

・本日の課題曲(練習用)

 テオ(ボーカロイド曲:Omoi)

 構成:通常3技(ドラグーンスピア→サンダースネーク→ムラマサ)

 備考:本日の宿題。3尺なので基本技の練習に向いてます。

 Chase the Light!(『逆境無頼カイジ 破戒録篇』 OP)

 構成:ツーステップ(イントロ)
 Aメロからいとうあさこスネーク→ドラグーンスピア→サンダースネーク(音ハメで初段キャンセル)→ムラマサ→ロマンス

 備考:数ある打ち曲の中でこれが一番好きという説。サビのドラグーンスピアから打つのが定番ではありますが、創作ダンスお遊戯会の面々に関してはAメロからいとうあさこを打つのが暗黙の了解。入会希望の方はぜひ。
 三重の「アニ耐!」という野外が発祥で、この曲の直前にはなぜか『スーパーマリオワールド』のBGMを流して予告するのが半ばお約束になりつつあります。

・オタクステークス 和我ママ杯

 ユメヲカケル!(『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』 OP)

 備考:天候:晴 馬場:良
 芝生完備のもと、今年もまたあなたの、オタクの夢が走ります。この後には「DAYS of DASH」も流れるのですがそこでもなかなかの好走を見せてくれます。湖どころか海に面していたので危うく飛び込むところでしたが。

 もう音聴こえてないだろ、これ。ちなみに芝と言えば「史風式サンダースネーク」の極意は当人曰く脚の角度にあり、砂地では足を取られるのであまり向いていないとの事。南斗水鳥拳と同じなんだ……。ダート適性はない

・本日のコンイマ

 コンプレックス・イマージュ(PS2『ひぐらしのなく頃に祭』 澪尽し編 OP)

 備考:本日のコンイマ、ゲストは雛見沢からはるばるお越しの北条沙都子さん。この曲も毎回書いてるのでいい加減どうなんだろうと思いつつ、オタ芸打つ沙都子が面白いので取り上げざるを得なかった。このようにアンセム過ぎると現場ごとに変化が起こるので逆に書きやすいような気がする。口をすっぱくして言っておりますが、2技尺なのでサンダースネーク→ムラマサ(クラップは2回)です。

・サンスネ原点回帰

 瑠璃色金魚と花菖蒲(『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』 白石紬ソロ)

 備考:基礎技を疎かにしちゃいかんでしょ~…が~……(黄猿)
 というわけで、たまにはサンダースネーク→ロマンスの王道をご紹介。(こういう時に上げないと一生機会がないため)
 毎回エロゲの主題歌みたいな曲名だなとか密かに思っているのは内緒。ミリの曲は特殊スネークがそんなにない代わり、シンプルにサンスネ曲が強いこと多くて、これと「Persona Voice」辺りは回収率が高いです。

・本日のMVP:アンパンマン

 アンパンマンたいそう(『それいけ!アンパンマン』 ED3)

 構成:ハニパイSOAD→マワリ→ロマンス

 備考:今回はクサツハロウィンと違って純アニクラのはずですが、子連れの方が多く見えたので会場には年端も行かぬお子様方もちらほらと見受けられました。そんなキッズたちにDJ曰く「配慮した」というターン。しかしそう言って流れてきたのは「ミニハムずの唄」とか「INVOKE -インヴォーク-」とか「ウルトラマンガイア!」とか、どう聞いても2000年初頭なんですがそれは……。親世代への忖度。
 案の定、高まっているのは身体の大きなお子様たち。中には「乙打ちこれにすればよかった」という声が挙がるほどのベストバウト。

 酷すぎ。

・オタクは毎日風呂に入れ

 GOSHI GOSHI(Candy Foxx)

 備考:再生数の伸びがやや不穏で一部がざわついた曲。オタクは臭うとよく言われるので念入りにごしごし。遠征勢も「アニクラ終わりの温泉が一番いい」といつも口を揃えて言っているので願ったり叶ったりでしょう。アニレーク終わりの温泉に30人以上で詰めかけて湯舟になんか浮かんでた話を聞いてゾっとしませんでした

・ネームレス・モンスター

 名前のない怪物(『PSYCHO-PASS サイコパス』 ED)

 備考:「ママ~あれなぁに?」「見ちゃいけません!」
 この日はワカメ、諸刃の剣、通常、あさこ、ハナテココロの計5列。(見切れてますけど)

・世界のナカタ

 SEVENTH HAVEN(『Tokyo7thシスターズ』 イメージソング)

 構成:ナカタスネーク→ランニングマン

 備考:ナカタスネークの課題曲。音に詳しくないのでジャンルを言語化できませんが、この手のやつにはだいたい入るっぽいです。デレマスの砂塚あきらソロ曲「#HE4DSHOT」やニジガクの鐘嵐珠ソロ「夜明珠」が該当。存在は知っていたものの不勉強だったので、お遊戯総会で練習してきます。
 ところで、僕の父は最近「中田敦彦のYoutube大学」を履修し始めたそうなのでやんわりと止める方法をだれか教えてください。

・もりもりさんに捧ぐ

 おジャ魔女カーニバル‼ (『おジャ魔女どれみ』 OP)

  備考:言う事なし。面白すぎる。

  祝福(『機動戦士ガンダム 水星の魔女』 OP)

 備考:もりもりさんいつもありがとう。今回流れたのは日曜日の午後5時20分頃。この時点では知る由もありませんでしたが、ちょうど本放送でエランくんが大変なことになっている時でした。

・アニポテday1延長戦

 恋愛レボリューション21(モーニング娘。)

 備考:歳がバレますけど物心ついた瞬間が「モー娘。」全盛期なので何気に激アツ。陽も落ちてイベントも佳境。ついでにこの記事も佳境。ようやくか(書いてるとマジで身体がガチガチになるんです)……ってこれ、アレじゃん!

 直前のイベ参加がアニポテ(ポテト食べ放題のアニクラ)だった僕は流石に食傷気味。というかこっちで回収するのかよ。

・ラストスパート

 恋はスリル、ショック、サスペンス(『名探偵コナン』 8代目OP)

 備考:これも直撃世代なので嬉しい。たしか一週前の「神アンセム」でも拾えたので最近は回収率が上がってるかも。ベネ。ギャラリーが居る時とかに流れてくれたらなお最高なので、検討の程よろしくお願いいたします。

 COLORS(『コードギアス 反逆のルルーシュ』 OP1)

 備考:\迷いながら!迷いながら!迷いながら!/
 
オタクに成長は無いので一生迷走してます。画面から見えるかわかりませんが中央で二歳くらいの子どもを囲ってます。子どもを迷わせるな。

 BLUE CLAPPER(hololive IDOL PROJECT)

 備考:これが流れない日はもう無いですね。信仰の違いから大手Vとの相性が極端に悪い僕ですらシンバルを叩く猿のおもちゃじみてクラップしながら跳ね回る始末。とはいえ、いざ帰って音源買ってもなんかイマイチしっくり来なくて参ってます。浴びる分には高まれるのでスピーカー……うーん。

お疲れ様会

 とまぁ、そんな感じで和我ママ第二回も無事終了しました。途中、高まった事による死者は僕を含めて何人か出してしまいましたが、でらクラのような悲しい事故がなくて本当によかったと思います。お疲れ様でした。

構成:インドダンス
サンダーカシムラ→インドダンス
ツインドライブ
長野スネーク
住之江→ロマンス
ハナテココロ
サンダースネーク→ロマンス

 今回の乙打ちはガルフロ。選曲に関しては「なんか和歌山らしいヤツない?」と聞かれて、一同に重々しい無言の間が出来たことが全てだと思います。

「サマータイムレンダは?」「流れてねぇよ!」

 過去もっとも纏まりがなく、協調性の無さが露呈していますが打ち合わせ通りです。ツイートは伸びたので結果オーライ。

 帰りは打ち上げも込みで銀閣さんに駅まで送っていただきました。きっとnoteを始めていなければこういった縁もなく、そもそも参加すらしていなかっただろうからコラム書いててよかったな~と思いました。

終わり

 死ぬほど見出し増えちゃってすみません……。単発ネタになる事はわかりきっていたのに一回置き始めると収拾がつかなくなってしまいました。実はそもそも今回は記事を出す予定はなかったんですが、思いのほか現地でラブコールを頂いたので後に引けなくなっちゃった。(もっとも書き始めたら書き始めたでネタが多すぎて全部出しちゃうしよォー)

 冒頭に申し上げた通り、「アニ耐!」は確定で不参加なので年内のアニクラ記事の更新は余程のことがなければこれが最後になると思います。まだ都合ついてませんが次回は「なごうて」の参戦を予定しているので、それまでお待ちいただければ幸いです。

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