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楽しみより不安が大きかった出産前と産後半年の今

来週で次女ちゃんも7ヶ月。長女ちゃんはお正月明けで3歳に!そんな娘ちゃん2人との家族4人生活も気付いたら半年が経過。

出産前は、妊婦で体が自由に動かず、長女ちゃんと全力で遊べない、抱っこしたいのにできないもどかしさと罪悪感で泣くこともありました。

「2年5ヶ月間、長女ちゃん専属のママ生活楽しかったなぁ!3人生活が終わっちゃう」と出産前日は号泣。

「今で精一杯なのに、これ以上頑張れるのかな」と、家族が増える楽しみよりも、不安の方が大きかったです。

そんな泣いてばかりの妊婦でしたが、2人のママになった今。いつの間にか不安は吹っ飛んで消えていました。

なぜ産前あんなに不安が大きかったのかも書いてみました↓



寝かしつけならぬ、気絶で寝落ちする次女

長女ちゃんの時は、ネントレの本を購入したり、ねんねママのYouTubeを観たり、日中もほぼ抱っこで過ごしたり、とにかく寝かすことばかりに気を取られていた気がします。

次女ちゃんは、長女の時のようにじっくり寝かしつけの時間が取れず、夜4人で寝る時は気付くと気絶で1人寝てる日も。笑

たくましくも元気に育つ次女ちゃんを見ていると、「神経質になり過ぎなくて大丈夫だよ!それよりも、ご機嫌でどーんと構えてて!」と背中を押されている気がします。

愛しさが倍増した長女ちゃん

次女ちゃんが生まれて初めて顔を見た瞬間、赤ちゃんの長女ちゃんにもう一度会えた気がしました。
そして、退院して1週間ぶりに長女ちゃんに会えた時は、「もうこんなに大きくなったんだぁ…!」ってすごくお姉さんに見えて、愛しさでやっぱり号泣。笑

「上の子可愛くない症候群」になったらどうしようと産前は心配でしたが、私の場合は逆に「長女ちゃんがさらに可愛くなる症候群」になり、ホッとしました。

誰も褒めてくれない育児だからこそ

まだまだ「可愛い生き物」な0歳と「ちょっぴりお姉さん」な3歳。

まだ夜通し寝れないし、離乳食はやっぱり大変だし、アンパンマン以外のテレビを見たいし。笑
だけど、「夜通し寝れたらラッキー!」「人生最後の離乳食だ!」「バイキンマンいい奴じゃん!」と切り替えて、少しでも自分がラクになる考え方を心がけたいです。

誰も褒めてくれない育児だけど、だからこそ娘ちゃん達の何気ない行動や言葉を自分への小さなエールと自己解釈すると、頑張れそうな気がする産後半年の今です。

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