音楽教育38年目の小学校教諭が、noteを始めた理由

はじめまして、
えりざべ子（えりざべこ）と申します。

わたしは現在、小学校教諭をしています。
特に、音楽教育および特別支援教育を軸にしながら、子どもたちの学びに携わってきました。

今回、noteをはじめた理由を、以下に書いてみます。

時代のキーワードは「個別最適な学び」。
ところが音楽科の世界は、ある意味、個別最適化のしにくい教科だと思われがちです。
「上手」であることだけを求めたり、個性的な表現を「迷惑」という言葉で片付けてしまったり、、、

でも本来は、音楽の世界こそ、個性発揮の場であるはず。
「音楽っていいなあ！」と、一人ひとりの子どもが感じられるような一瞬を目指して、指導者側の視点を追求してみたいと考えています。

いま心にある漠然とした願いや思いを実現するために、どんな方法があるかな？と考えていけたらいいな、と思います。
noteを通して、同士のアイデアを持ち寄れるコミュニティができたら幸いです。

よろしくお願いします。