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フェルメール展とミッフィーよもやま話

こんばんは。いよいよ桜も見頃を迎えましたね。
週末にヨハネス・フェルメール作の「窓辺で手紙を読む女」を鑑賞してきました。

詳細はこちらから。


美術鑑賞のあとは、お土産を買うのも楽しみの一つです。今回、「窓辺で手紙を読む女」をモチーフにしたミッフィーのぬいぐるみを購入しました。

その名も「手紙を読むミッフィー」

手紙を読むミッフィー


ミッフィーも、フェルメールも大好きなわたしにとっては、そのかわいさに一目惚れ。

ぬいぐるみ自体の縫製もきれいだし、衣装にもゴールドの刺繍がほどこされていて素敵です。お手紙に没頭している様子も可愛らしい。

ともにオランダ生まれのミッフィーとフェルメール。フェルメールの作品が来日するたびに、ミッフィーとコラボされるのがとても楽しみです。

そして、小学生の娘がかわいがっています。その様子がまた、かわいい。

夜になると
「ミッフィーおやすみ。まだ、お手紙読んでいるの~?」
と言ってよしよししている。

朝になると
「ミッフィーおはよう。まだ、お手紙読んでいるの~?」
「お手紙とどいてよかったね。幸せいっぱいだね!」と言って、一緒に手紙をのぞきこむのです。

朝から「手紙を読むミッフィー」をみて、幸せになります。

今回は家族連れでの美術鑑賞でした。
小学生なので、おとなしく鑑賞できるようになり、成長を実感できる場になりました。

娘は、キューピットや赤ちゃんを探しながら、鑑賞していたようです。

娘のイチオシはヤン・ステーン作の「母子像」
私はヤン・デ・ヘーム作の「花瓶と果物」がお気に入り。

今回は、レンブラント一点、ヤーコプ・ファン・ライスダール2点、ヤン・ステーン3点を含むオランダ絵画が多数来日していました。まさしく、至福のひとときでした。

いつか、ドイツのドレスデン国立古典絵画館を旅する日を夢みて。それまでは、たんたんと日々のつとめに精進します。

2022-03-28 石川 恵里紗

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