アルテシマくん復活によせて
我が家には、引っ越しと同時にやってきた「アルテシマくん」という木があります。正式名称は「フィカス・アルテシマ」、高さ1メートルほどの観葉植物です。
常緑樹であるアルテシマくんですが、今年1月の寒さでほとんどの葉を落としてしまいました。厳寒の日に外に出してしまったことが原因です。
ずっと一緒に過ごしてきたアルテシマくん。復活を願って枯れ枝を切り落とし、暖かい日は外に出し、きっちり水分管理してお世話しました。
すると枝から新芽が芽吹いてきたのです!本記事は、アルテシマくんの復活記録です。
わずかに一枚残った葉
常緑樹なのに、この葉以外は落ちてしまいました。
この状態で二か月。待ち望んでいた春の到来です。長かったですね。
すこし芽吹きの気配が見え始めました。
(後ろに映り込むのはオリーブの木)
明らかに発芽してきました。やった〜!
春の息吹を信じて
新芽もしっかりしてきました。まるで自己主張しているかのようです。
アルテシマくんの成長する姿に元気をもらう日々。ほんとに良かった!
ここまでしっかり芽が出てくれば、もう大丈夫。死んでいなかったよ!
みんなで喜び合いました。
萌えるスピードが早すぎ!
そして現在
真ん中より少し左側の小さな葉(暗く映った葉)が、最初に残った一葉です。
わかりにくいほど想像以上に新芽が出て、立ち姿もすっかり元通り。嬉しいです!
まとめ
冬の寒さで枯れかけたアルテシマくん。だめかもしれないと思いつつ、みんなで復活を祈りお世話をしてきました。
新芽を見つけたときは、命の不思議を感じました。これからも命をつないで、楽しくお世話を続けていきますね。
ひととき、幸せな時間をわかちあえましたら、幸いです!