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アルテシマくん復活によせて

我が家には、引っ越しと同時にやってきた「アルテシマくん」という木があります。正式名称は「フィカス・アルテシマ」、高さ1メートルほどの観葉植物です。

常緑樹であるアルテシマくんですが、今年1月の寒さでほとんどの葉を落としてしまいました。厳寒の日に外に出してしまったことが原因です。

ずっと一緒に過ごしてきたアルテシマくん。復活を願って枯れ枝を切り落とし、暖かい日は外に出し、きっちり水分管理してお世話しました。

すると枝から新芽が芽吹いてきたのです!本記事は、アルテシマくんの復活記録です。


わずかに一枚残った葉

常緑樹なのに、この葉以外は落ちてしまいました。
この状態で二か月。待ち望んでいた春の到来です。長かったですね。

すこし芽吹きの気配が見え始めました。
(後ろに映り込むのはオリーブの木)

2023/03/17


明らかに発芽してきました。やった〜!

2023/03/22


春の息吹を信じて

新芽もしっかりしてきました。まるで自己主張しているかのようです。

アルテシマくんの成長する姿に元気をもらう日々。ほんとに良かった!

2023/03/29

ここまでしっかり芽が出てくれば、もう大丈夫。死んでいなかったよ!
みんなで喜び合いました。

2023/04/03

萌えるスピードが早すぎ!

2023/04/09


そして現在

2023/05/03

真ん中より少し左側の小さな葉(暗く映った葉)が、最初に残った一葉です。
わかりにくいほど想像以上に新芽が出て、立ち姿もすっかり元通り。嬉しいです!

まとめ

冬の寒さで枯れかけたアルテシマくん。だめかもしれないと思いつつ、みんなで復活を祈りお世話をしてきました。

新芽を見つけたときは、命の不思議を感じました。これからも命をつないで、楽しくお世話を続けていきますね。
ひととき、幸せな時間をわかちあえましたら、幸いです!

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