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2023ゴールデンウィークにおすすめ!都内でアート鑑賞【3選】

いよいよ2023年の連休がスタートしましたね!5月に入って五月晴れの日々が続き、心もだいぶ軽くなりました。

趣味のアート鑑賞を楽しむべく、気になる美術展を調べてみました。いま都内では、世界中から至宝が大集合!

おすすめのアートをざっくりとご紹介します。

1 ルーブル美術館展 愛を描く

東京六本木の国立新美術館にて開催中。会期は6月12日(月)まで。

テーマは「愛」!

恋愛も親子愛も神々の愛も、一堂に会し楽しめます。テーマが「愛」に絞られていると、ふだん苦手な宗教画まで身近に感じる不思議。


2 憧憬の地 ブルターニュ展

東京上野の国立西洋美術館にて開催中。会期は6月11日(日)まで。

画家たちがめざした「フランスの最果て」
ヨーロッパの西海岸をテーマに、ゴーガンから黒田清輝まで展示。幅広いラインナップはみどころ満載。必見かと。

(補足)
東京新宿のSOMPO美術館で「ブルターニュの光と風」展を開催中です。こちらも会期は6月11日(日)まで。合わせて鑑賞すると、新たな景色に出会えるかも。
https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2022/bretagne2023/


3 マティス展

東京上野の東京都美術館にて開催したばかり。会期は8月20日(日)まで。

アンリ・マティスの絵画が大好きなのです。ふんだんにあふれる光と色。

初期の作品から晩年に手掛けた礼拝堂まで。大規模な回顧展の開催に感謝!画家の生涯を追体験できるはず。行くべし。


まとめ

ざっくりと、おすすめの美術展をご紹介させていただきました。

どの絵画展も魅力的で、どこから見に行こうか迷ってしまいます。会期にゆとりがあるのはマティス展ですが、会期関係なく今すぐ見に行きたい!ぜいたくな悩みもまた、醍醐味の一つですね。

連休中は、アート鑑賞できる自由を楽しみたいと思います。機会がありましたら、ぜひ訪れてみてくださいね。

アート鑑賞を通して、ゆたかな時間が流れますように。

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