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「犬がきますように」

昨年、小学生の娘が短冊にしるした願いです。
ステイホームの頃から、たびたび犬を飼いたいと言っていました。

当初は踏ん切りがつかず。
でも近所の犬をかわいがったり、子どもが学校内でストレスに感じることがあったりするうちに、気持ちが変わってきました。

責任持って犬を飼えるのも今のうち。家族で話しあい、犬を家族に迎えよう!と決断したのは去年の6月。

娘は子犬から育てたいという気持ちが強く、ブリーダーさんに相談しにいったのは去年の8月でした。出産まで半年以上待ちますといわれましたが、犬を家族を迎えたい気持ちに変わりなく、承諾。

あれから一年が経ちました。とくに進展はありません。

今年も七夕を前に、娘は短冊に願いを書いていました。
「犬がきますように」
去年と同じ願いでした。

同じ文言をみて、親としては複雑な気持ちです。

すると今月になって、ブリーダーさんから「子犬ご案内」の連絡が来たのです。さっそく面会の申込みをしました。やっと進展があって、ほっとするやら、嬉しいやら。

娘は届いた動画を見て、「かわいい~。」「この子もうちに来ると、きっとしあわせだよ。」って大喜び。やっと星に願いが届きました!

このまま順調にことがすすめば、9月には犬のいる生活がスタートできそうです。いろんな体験をさせてあげたいです。子犬にも、娘にもね。

それまでは、犬を迎える準備も楽しむつもり。
いまから犬のお世話が楽しみで仕方ないです。また進展があったら、noteに書かせていただきますね。

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