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オリジナルな感性を大切にすること
寒い季節の健康管理には、なんといっても「温活」!毎年、冬の間はジムや温泉、銭湯に通って、定期的にからだをポカポカ温めています。
今年もまたジム通いを始めたのですが、マシーンエリアには立ち入ることがなく、ひたすら温泉、ときどきスタジオレッスンに参加する感じです。ヨガは10年くらい前から家でも個人的に続けているので、気が向いたときに。あとはZUMBAとか、格闘技系のクラスに参加することも。
ラテン音楽が好きなので、パートナーなしで踊れるZUMBAは楽しい。ただ、インストラクターと曲の好みが合わない場合は、なんだか楽しめないんですよね。
初めて参加したクラスだと、インストラクターの人柄とかよりも、、、曲の好みが合うか合わないかで、次回以降の参加を決めています。
前回参加したクラスは当たりだったのですが、今回行ったのは別な曜日だったため、前回とは違うインストラクターさんのクラスに参加。参加者も結構多くて、インストラクターさんも参加者も楽しそうに盛り上がってましたが、曲の好みが合わず、途中で抜け出したくなるところをこらえて45分頑張った私。
「え、みんな楽しいの?楽しめないの私だけ?」
って思いながら早く時間過ぎないかなあって。今はコロナとかあるし、途中で抜けても構わなかったのかもしれませんが。
クラス後の温泉タイムにポカポカ癒されながら、きっとあのクラスは私の好みじゃなかったってだけなんだろうけど、「好み」かどうかっていうのは大切な判断ポイントなんだなというひらめきが降ってきて、あれこれ思いめぐらせる温活時間。
あのクラスでは、インストラクターはもちろんのこと、彼女や彼女のクラスを好きで参加してるほとんどの参加者があんなに楽しそうにしている中で、全然楽しめないでいる少数派の私。
そこまで音楽の好みとかがはっきりしてなくて、そんなもんかなって思って参加してる人もきっといると思うけれど、いずれにせよ、私にとってZUMBAのクラスでの選曲センスや音楽の好みそのものも、大切だってことをあらためて再確認した出来事でした。
ちなみにヨガのクラスだと、インストラクターの人柄とか雰囲気が気になったるするかなあ。ヨガのタイプと、その日の体調とかをふまえた上でクラスは選びますけどね。格闘技系のクラスがいちばん許容範囲広めで、よっぽどのことがない限りだいたい毎回楽しめる。
結局何が言いたいかというと!たとえ自分が少数派でも、自分だけしかいなくても、自分自身の感性を大切にしたいし、そうしてもいいんだよ、ってこと。そしてもちろん、自分らしい個性もそう。
周囲に理解してもらえなくても、好きなことは好きだし、あきらめない!
なんか、そんな生き方ってカッコイイし。私自身、そうであり続けたいなって。若い頃からずっと、そういうのって変わってないかも。
最近入手したチロリアンテープがかわいすぎて、Creema用のハンドメイドに使う予定なのですが、頭の中でだけ先行完成してるのに、まだ出来上がらないアナログな世界。
仕上がりが楽しみすぎる♡
そんな風にワクワクする時間を楽しんでいる最中なのかも。