いきなり2024年振り返り
noteから存在を消してました。飾らずに言えば投稿サボってました。
サボるも何も自分で始めた事なのでやるもやめるも誰かに言われることもないのですが。
継続することは難しいですね。
書きたい時、書ける時に書けばいいんだけど、続けることを自分に課してしまうと、重くなってしまう。
そんなことを思いました。
過去の投稿を確認したわけでもないので曖昧ですが、夏ぐらいからかな?
この2024年下半期、個人的にはめちゃくちゃ消耗した出来事が多く、変化も大きかったので、そのあたりに触れながら振り返っていきたいと思います。
仕事について
丸3年勤めた会社を辞めました。
もともと入社した志望動機は結構軽いもので、その前からカウンセラーを目指して勉強していたので、福祉の経験もしておかないとなぁという動機が大きく、あとは前職が塾で13時~22時の定時だったもんで、なるべく朝が早くないところ、あとはこの田舎でも運転必須じゃないところというので、始めました。
初めはパートとして働いていました。しっかり書くと長いのですが、私は一度会社の理念に共感すると「苦も楽も共に」みたいな想いが強くなりすぎて自滅するのはわかってたので、一線をひけるようにパートとして他の仕事をかけ持ちしたりして、正社員になることを躊躇っていました。
だけど会社の想い・考えと取り組みを理解しないと業務ができないのも確かなので、私なりに頑張っていたらできることも増えてきて、結局正社員になって、任されることが増えてきて、やりがいも感じていました。
ただ、会社や事業所の中で重要なポジションになっていくほど、会社としての欠陥が見え始めてしまうんです。一度共感・信頼したものが信じられなくなるというのは、もともと信用しないよりも裏切られた感をもってしまうわけなんですね。
「欠陥」について詳しく語るのはここでは省きますが、ありがたいことに直属の上司に恵まれていたので、昨年まではなんとかやれていたところがありました。
しかし今年の春頃、私は秋に心理士のための実習を予定していたので、それに合わせて退職を考えていた矢先に、その上司が退職することになりました。
そこから怒涛の退職ラッシュです。つまり、その人が会社にとって重要人物であったこと、特にウチと近隣の事業所の人達は今まで守って表に立って戦ってくれた人がいなくなったことの影響が大きすぎた。そうでなくても、数年勤めた管理者が居なくなれば大きな変化があるのは当然です。
だから私はそこからの数ヶ月、力不足ながら自分の事業所を守るために奔走したんです。もちろん、予定した時期に辞めることはかないませんでした(実習でお金もかかるんで、仕方なかったんですが)
だけど方向性が合わず、会社の体制が整わない状況で、一従業員の努力など意味が無いに等しいと感じました。だからといって私がポイと居なくなれば同じようなことの繰り返しなので、3ヶ月ほどかけて責任という荷を下ろしながら、11月末で辞めることができました。
今は、今年の受験生を家庭教師で見てもいるので、そこに気持ちを集中させつつ、短期のお仕事をして食いつないでいます、一応。
勉強について
ちょいちょい書いていた通り、公認心理師になるための学部の実習を今年度は受けていました。
計30時間以上と定められているのですが、一度にがっつりという感じではなく6箇所ほどの施設でそれぞれの都合に合わせて3~8時間ほどをいただいてきました。
それに大学での事前・事後指導も含めれば7月から12月まで毎月、在住の九州からキャンパス・実習先の関東(大体5都県)へ旅に出ていました。
実習ももちろん学びは大きかったのですが、初めての土地を訪れて寝泊まりするということ自体が、人生を豊かにしてくれる経験でした。
先に述べた通りちょうど仕事で追い詰められているときにそれが入っていたので、それはそれは多忙とも言えましたが、リフレッシュになったと思っています。
実習に関しては、心理学やカウンセリングについての知識がどうというよりも(それはある前提で)現場はどんななのか…どういう人達が働いていて、心理士として求められていることがどのような姿勢や態度・スタンスで体現されているのかということを見聞きし感じてきたように思います。
心理士の活躍の場を具体的にイメージできるようになり、自分が行いたい支援についてもより明確になってきました。また、改めて書けたらと思います。
事前・事後指導と全体で受けた実習などで、一緒に学んだ学生の方々が様々な経験や想いを持っており、私自身の傾向としてよく陥りがちな劣等感や疎外感もありましたが、それも含めて関わることがよい刺激になり、親切にしてくださって嬉しかったです。
その他(生活・余暇)
いつものことではあるのですが、私はなんだかんだ暇に耐えられない人だし、働かなきゃいけない・学ばないといけない・動かないといけない理由から解放されることはしばらくないんだろうなと思った年でした。
言ってしまえば今の時代のアラサーってみんなそうなのかもしれないけど。
そんななか、5歳も下の人と同棲しているのですが、その人がいつも支えてくれて楽しそうに生活してる様子から笑顔をもらえるんで、毎日をやっていけてます。
お互いに収入もそんなに多くないのに、私の勉強と夢を心から応援してくれます。
本当に感謝しています。
私がゲームにハマるようになったのもその人と会ってからです、、
今年も原神とモンハンnowは引き続きやったし、ゼンゼロを始めた。ポケポケも軽くやってる感じ。
ゲームのことも記事にしていけたらいいなあ…
来年の今頃は何をしているでしょう。
読んでくれてありがとうございました。