「対話型AIの実験ログ」の第4弾です。
今回は、先生と生徒の会話形式で進行する教材をつくってみます。
今までと同じくGoogle Bardを使いました(2023年7月3日実施)
Google Bardをすぐ試したい方はこちら
https://bard.google.com/
いままでの記事はこちら
対話ログ
Google Bardとの対話を未編集でお届けします。
グレーの枠内は入力した質問とその回答は、未編集でいれています。それ以外はコメントです。
質問
回答
質問
回答
ここでいったん終わった感じになったけれど…次の授業の流れも要求してみます。
質問
回答
内容が薄っぺらいですが・・・いったんここまでとします。
最後に
会話形式の原稿という意味では、さすがに流れが破綻するようなことはなく出来上がった気がしますが・・・内容が薄いですね。
軽くキャラ設定もしてみたのですが、特に反映されていなさそう。
クオリティを上げるために、
具体的な話のプロットまで指定する
キャラクターも口調や人間関係まで指定する
などをしたらどうなるか試してみたいところです。
「会話形式の原稿にする」というのは、意外とスキルが必要なので、その部分の補完という意味では十分使えそうです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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