足つぼの記録 8日目 6/30
押した箇所
・基本のライン
（有泉～腎臓～尿細管～膀胱）
・全体的に老廃物を流す
・肝臓
・心臓
・足の指の間
【気づいたこと】
今日は、両親からの言葉で自分が呪いにしていることについて
考える機会があった。
私の両足裏にはうおのめがある。
足を揉むとき、一番わかりやすく症状として出ている右耳の部分
（左足の第4指、第5指。課題：聴きたくないことから耳をふさぐ）と肝臓（課題：怒り）の部分のみを見がちだが、
うおのめもまた、症状として出ていて、
自分が感じたくない部分、見たくない部分。
立っているときにうおのめ部分にしっかりと痛みを感じているのに、
今日もまた見ないことにする自分がいる。
うおのめの部分を押すとき、表面の皮膚の固さが痛くて押しづらい。
官足棒のヘッドの部分のぶつぶつでほぐすが、
そのあともめっちゃ痛い。
そして、自分が向き合いたくないものについて取り組むとき、
私の思考パターンが「眠い」「面倒くさい」とささやいてくる。
「衝動的な時もあるから、まあちょっと落ち着けよ」と言われるほどに
自分のやりたいことについては行動する私が、
向き合いたくないと思った瞬間に、
本一冊、取りに行くのも探しに行くのも億劫だ、ということにする。
↓↓待てない柴犬↓↓
（仲間に教えてもらった動画。まさにこの状態じゃ）
身体は実際に眠くなる。この場合の眠気は分かりやすくて、
「あー！身体が疲れたよ。今日は気持ちよく眠れそう！」とか
「今朝早かったから、ちょうど午後の遅い時間に眠気来るよね～」の
眠気ではない。「眠いことにする」から、さっきまで元気だったのに、
突然眠くするのだ。
「はいはい、本とってくるの面倒だよね～。そうだよね～。」と
自分に言いながら、本を取ってきた。
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リズ・ブルボー著「自分を愛して！」より
うおのめ
・足にうおのめが出来る人
【感情的なレベル】
→未来に対して過度の不安を抱いていることが多い。
そのための本来の生命力にブレーキをかけ、未来に関する様々な欲求を
ブロックしています。
【精神的なレベル】
→身体からのメッセージ「本当に望むことを自分は決して実現することは
出来ない」と思い込むのはもうやめましょう。あなたの生命力にブレーキ
をかけている恐れを発見してください。
あなたを愛する人に嫌われることを恐れているのですか？
成功できないかもしれないことを恐れているのですか？
自分にあまりにも多くを要求しすぎることを恐れているのですか？
あなたのあらゆる能力を開放して使ってください。
それらを抑制するのはもうやめましょう。
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【私の思考】
もし私が、今の超未熟な自分で色々なことを表現したり、
行動したらどうなる？
観察も、感じることもろくに出来ない衝動的な自分がそんなことをしたら、周りの多くの人はきっと、私を非難するだろう。（非難されたくない）
見下し、蔑むだろう。（見下されたくない、蔑まれたくない）
実際に、何かを破壊したり、台無しにしてしまうこともあるだろう。
（全部自分のせいだと責める思考、それによって不変を選ぶ）
そう想像すると、怖くてなにもしたくない。
（自分が気にいった反応以外を受け入れたくない）
もう、やめておけよ。ほどほどにしておきなよ。
じっとして、誰にもなにもせず、波風立たせずに死んでいきなよ。
（何度も転生するんだからいつか何とかなるんだと思っている。一方で、
”いつか”と先送りにすると後がさらに大変だということも知っている。
生きている限り、誰にも何にも影響を与えずに存在するなんて不可能）
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【感じ考えたこと】
私の持っている能力は、
今世様々な体験をし、経験を経て「磨く」ことが大切。
四柱推命でも『胎』の字が２つも出ていた。
相手に甘える。そして自分の持っている力でも成長する。
そう思うと、自分の思考も感じていることにも関心を向け、
表現する勇気が湧いてきて、ほっと安心した。