10/5　自分も人も互いに育ちあう

　　今朝、起きた時に「どんな1日にしようか」と決めて１日を始める、　　
　を、実行してみた。
　私は今日、１日が終わる時に「あーっ、清々しい１日だった！」という
　思いでいっぱいになって、寝ようと決めた。

　　　すると、起こる出来事のあの瞬間にもこの瞬間にも
　　「私が清々しくいるなら、どうする？」という問いが生まれ、
　　　私が言葉や行動で、その返答をしているような感覚で過ごした。
　　　これは初めての感覚で、とても新鮮だと感じた。

　　自分の感じ考えたことを、ひっこめずに伝えたり。
　　ゲラゲラ笑ったり。

　　　自分と繋がりながら、感じ、考えていることを、
　　　ここ30年のうちで、一番表現していた。
　　　他者と関わりを持っている時も、みぞおちのあたりに意識を集中させ
　　ていて、その部分がぼわーっとあったかい状態のまま、
　　１日を過ごした。
　
　　また同時に、優先順位の立て方に課題がある。
　　今日のnoteでの振り返りは、かなり遅い時間になった。
　　仕事の仕方に無理な部分があるということ。
　　明朝、手帳を使って丁寧に振りかえることにする。

　　また今日は、”人を育てる”ということについて、
　　よーこと話す機会があった。

　　私は以下の２つを問いに持った。

　・どんな人にも”意欲”は”ある”。
　　目の前の相手が、自分にある意欲に気づき、
　　活用できるように自分が関わるとしたらどうする？

　・自主性と自律性の違いを知って相手と関わるとはどういうことだ？

　　よーこと話すと、よーこの、自分と他者への、
　　愛と情熱を感じて胸が熱くなった。
　　よーこといると、真に自分の感じていることを呼び起こされる、
　　そんな感覚があるなと感じた。

　　　それから、今日から私は、”自分を育てる”だけでなく、
　　”人を育てる”ことにも取り組み始めていくんだ。
　　つまり「互いに育ちあう」ことに関わっていくんだ、と知った。
　　ので、記しておく。

　　　今日はパートナーのむねじへ、
　　今むねじが関わっているマルシェについての、
　　むねじの意欲や関心ごとについて、話をして、関わってみた。
　　　だけど、むねじは、言葉少なに押し黙ってしまい、問いが持続しな
　　い。かかっていたアニメの方を優先して観ていた（ことにしていた）。
　　
　　　　私の問いかけ方が、ポンコツだった。
　　　１つの事柄について、むねじから、気持ちの表現も、思考も、
　　　「俺はなんなんやろな～。」とだけ答えて、考えている風に
　　　押し黙り、明確な返事がないままなのに、
　　　私が待てずに、３つの事柄について立て続けに聴いてしまった。
　　　何を焦ったのだ。
　　　また、これを逃したら、むねじから答えを聴けなくなっちゃう！と
　　　考えて焦った。

　　　”焦り”は私のテーマ。

　　　今やっていることが終わったら、ゆっくり話す時間を取ろう。
　　とか、そういう提案も出来たね。
　　
　　　むねじの押し黙った顔を観るのが、怖いと感じる自分がいる。
　　　気持ちに蓋をすることにエネルギーを使っているように見え、
　　　テコでも変わってやるもんか、というメッセージが込められているよ　
　　　うに、私からは見えて、心地が悪いし怖い。
　　　気持ちを抑えて表現しない時のむねじは表情が怖いよ、
　　と感じていることを伝えたり、同じ表情をやってみせると
　　「俺、怒ってないし！」と、ムキになって返事をしてくる。
　　　（ように私には感じる。）

　　　また明日、今度はゆっくりゆったりと尋ねてみよう。
　　　私相手でも、他の人でもいい。
　　　むねじが自分の気持ちに気づいて、どんな気持ちも吐露できる時間が　
　　　持てますように。私もそれに協力できますように。
　　　
　　せかすくふれんずＢＩＺの”天の采配シート”。
　　今月は、これに基づき、自分に問いかけながら生きるのだ。

　じゃあ、今日はここまで。
　おやすみなさい。
　また明日は、どんな自分が、どんなあなたが、生まれているかな。
　明日会うのが楽しみだよ。

　　
　

　　
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