【コロナ禍により、ホームページの運用が変わってきた話】
こんにちは、エレガントウッドの石井です。
コロナ禍の中でオンラインによるミーティングや接客といった動きが活発になるのに伴い、弊社のホームページを色々とわかりやすく、伝わりやすく強化することが増えており、またホームページの運用が変わってきました。
オンライン
接客
「オンラインできます。」と伝えるだけでは、わかりにくさがあることに気が付きました。どういう風に困っているのか、接客でなにを求められているのか、などしっかりと受け止める受け皿が必要です。
製品について詳しい話をききたい
イメージのデザインができるか相談したい
パネルのデザインを依頼したい
仕上げ塗装について聞きたい
納品までの流れを聞きたい
図面を見ながら相談したい
事例を紹介してもらいたい
など挙げればまだまだたくさんあると思います。
デザインパネルを使ったことがない人向けにも、オンラインで十分なご説明ができると思っています。
デザインパネルとはなにか?内装デザインにおける使い方は?など、お問い合わせに対して、これまで納品してきた実績や試作品などの画像を見ながらご説明していきます。
テレワークで対面ができないデザイナーや使いたいけど詳しく話を聞きたい方はお勧めです。
コロナ禍の中でも、デザイナーは聞きたいことを聞ける環境があることを知ってもらえればと思いました。
カテゴリ一覧
これまでギャラリー(納品事例)ではご紹介してましたが、特注品、オートクチュールによるデザインはなにができるのか、をカテゴリごとにまとめたページを作りました。
弊社では、デザイナーよりご依頼があり、空間のイメージに合うデザインをご提案していることが多く、試作やこれまで納品してきたデザインパネルを見せながら「この空間デザインならば、仕上げはこの雰囲気」「凹凸感やデザインはこの方向性」などといった内容をご紹介しています。
なので、デザイナーが既にデザインして決めたデザインの依頼は比較的に少ないです。
一般的にはデザインの依頼の仕方がいいのかわからないといった内容が多かったので、カテゴリに分けてできることを整理してみました。
アートパネルは角ばったモノ。という固定観念ではなく、丸でも三角でも色んな形のオーダーが可能だったり、グラデーションのアートペイントもブルー以外の色味も当然可能です。
以前は対面による接客でヒアリングを行ないながら、アレコレと引き出しからモノを出すようにご提案してましたが、まずは引き出しになにが入っているのかを見えるようにすることで、「特注って難しいそう!」「コストが高い!」という安直なイメージを払拭できればと思っています。
カテゴリ
まだまだこれからもホームページは改善や進化を遂げると感じています。
石井 馨一
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