つまんない人間になっていってる気がする、から抜け出す!宣言
数年前から感じていた感覚。
「つまんない人間になっていってる気がする」
この原因の一端が見つかったような気がします。
やっぱり、そうよな。
実学以外の本が読めてないことは直結するよな。
デジタルの会社に転職し、早3年になろうとしてます。ここに入ってわかったのは、年齢や経験、原理原則は関係ない。SaaSビジネスにおける成功、失敗の事例をどれだけ知っているか、が上にいける人間かどうかを分けると。
(実際には違うのだが、下っ端ほどなんだかこの即席の論理が、吉野家的なうまい早い安いの論理が一定働いてる気がします)
そうなると、目の前の仕事や、やってもやっても減らないタスクにメモリを奪われ、すぐにでも使える情報を探し、飛びつき、実行し、とインスタントな改善サイクルを回すようになる。
そして、どんどん余暇の時間、「遊び」の時間が無くなっていく。
いやーつまらん。
また、
良かれと思ってやっていた書籍の代わりに携帯で本とかマンガを読むことも、良くないと思う。
古い人間だからかもしれないが、紙の質感がない分、記憶への定着も少ない気がするんですよね。
前述のインスタントな情報ならいいが、嗜みたいことに関しては、デジタルの世界ではなく、実物の世界で、五感でやった方が良いと思う。
なぜなら、英単語を覚えるときも、アプリだとなかなかやった気にならないし、1回10問解いたらお腹いっぱいと処理量も増えないが、本であれば1日25-50問は処理できる。
なんで、以下の行動をすることにする。
辞めること
なんでも携帯で本を読む→記憶に残したいものは紙で
情報の搾取→発信側へ
はじめること
情報の発信側へ→noteやその他メディア。できれば投げ銭にも挑戦
やはり、何事も発信するとなると、お金を得ようとすると、しっかりと情報をまとめたり、噛み砕いたり、意味があるように加工するようになると思う。
なので、今後はそんな日常の過ごし方の質的変化を目指す。
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