ワクチンでは防ぎきれない?帯状疱疹になってわかったこと
こんにちは、ブッダ心理学コーチの仲 恵里です。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
今回は「帯状疱疹になってわかった反省点」をお届けします。帯状疱疹って年齢を重ねるに従って多くの方が経験する病気。これを読んでくれた方のご参考になれば嬉しいです^_^
お正月疲れから帯状疱疹に
お正月の慌ただしさが過ぎ、ほっとした瞬間に訪れた体の異変。「なんだか疲れが取れない…」と思った矢先、帯状疱疹になりました。
私は潰瘍性大腸炎の治療で普段から免疫抑制剤を服用しており、免疫力が低下しやすい状態です。そのため予防のために帯状疱疹ワクチンも接種していました。なのに、今回ばかりはそれを超えて発症してしまったのです。
私は気づきました。
「ワクチンだけでは防ぎきれないこともある」
「ワクチンを打ったから大丈夫。」
そう思いがちですが、それだけでは不十分な場合があります。特に疲れて免疫力が落ちていると、ワクチンが十分に効果を発揮しないこともあるのです。
私の場合も、正月の疲れとストレスが重なり、体力が大幅に低下していたことが原因でした。予防のためにワクチンを打っていても、心身が弱っていればその効果は限られてしまうのです。
免疫力を守るためにできること
今回の経験を通して痛感したのは、日々のケアの大切さです。
どんなに予防策を講じても、基礎となる体力が弱まっていれば意味を成しません。では、免疫力を守るために何ができるのでしょうか?
ポイントは、特別なことをする必要はないということです。以下のようなシンプルな習慣を心がけるだけでも違います。
• 十分な睡眠をとる
• バランスの良い食事を心がける
• 疲れをため込む前に休む
• 無理をしないで、自分のペースを保つ
これらを意識し、日々の生活から整えることが大切です。
「もっと頑張らなきゃ」という気持ちから、体や心が無理をしてしまうことがあります。でも、それはかえって健康を損ない、結果として何も進まなくなってしまうのです(あゝ反省…)
だからこそ、休むことは怠けではなく、自分を守るための行動だという視点が大切。どんなに忙しくても、体の声を聞き「今は少し休もう」と受け入れる勇気が、免疫力を守る最初の一歩だと痛感しました。
休むことは自分を大切にすること
今回、強く感じたのは「休むことは自分を大切にする行動そのもの」だということです。体が疲れたときにそれを無視するのではなく、「もう少しゆっくりしよう」と素直に受け入れること。
それが結果的に、免疫力を高め、心も体も元気でいるための鍵になります。
皆さんも、自分の体の声に耳を傾けてみてくださいね。無理は禁物。少しでも違和感を感じたら、思いきって休むことも考えてください。
私自身も今回の反省を活かして、また元気に日々を迎えられるよう、心と体を整えていきます。
結論「やっぱり健康って大切ですね」😌
生きとし生けるものが幸せでありますように。
仲恵里がお届けしました。
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最後まで読んでくれてありがとうございました!
🕊️ブッダ心理学コーチ 仲 恵里