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親への感謝はいくらあっても足りないと感じる今日この頃

こんにちは、なかえりです。

毎月恒例の、実家への帰省終了。本日、戻ります。

病気の父の顔を見ながら、色々たわいもないことを話す。ただそれだけのために、毎月関西に戻っているのですが、それもまた自分にとっては大切な時間で。

今の私にできる精一杯の親孝行です。

皆さんは親が永遠に健康だと思っていませんか?

私の父親はスポーツもやるし、よく食べるし、活動的で、もとは健康そのものな人でした。

でも、健康は崩れるときは突然なのです。
しかも思ってもみないような理由で。

病気は突然やってくる。

だからやっぱり…常に「親を大切にする」気持ちは持っておいて欲しいな〜と思うのです。

母親も急死だったので、余計に痛感しているのですが、親が健康でいてくれることは、決して当然なことではなく、本当にありがたいことなのですね。

こうなってみて初めて「まだまだ親孝行が足りてない」と痛感していて、その時間が自分に、あとどれぐらい残されているのだろう?と。

できる限りのことはするけど、自分がしてもらったことに比べれば、私の親孝行なんて「へ」でもないわけで。

本当は親が健康でいてくれることに、「健康でいてくれてありがとう」とすごく感謝しなければならないのだけど、若い時はそんなこと考えたこともなかった。「恵まれていたよね」と、このような状況になってから思うのです。

もし、親御さんが健康でいてくれたなら、それは感謝ですよ。「産んでくれてありがとう」も大切だけど「健康でいてくれてありがとう」も大切。

産んでくれて感謝、育ててくれて感謝、健康でいてくれて感謝、生きていてくれて感謝。親への感謝はいくらあっても足りないぐらいです。

でも後になってからじゃ遅いのです。だから、親御さんへの感謝は今できるうちに忘れずに伝えてくださいね。

自戒の意も込めて。

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なかえり@ブッダ心理学コーチ
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