【#鶴亀杯】みんなの俳句大会に参加します
こんばんは。俳句と戦国をこよなく愛するリモートワーカーのIshida Reiko(俳号:佐久良花)です。
今回は前回春の「宇宙杯」に引き続き、「鶴亀杯」に投句させていただきます。
今回も前回同様によしだみゆさんをはじめ、沙々良さんや春〜と共に🌸さんにもお声掛けいただきました。ありがとうございます。
宇宙杯がとても楽しかったので、今回も参加できてとても嬉しく思います。
「鶴亀杯」をご存知でない方のために🤗✨
こちら募集要項になります。
それでは早速、投句する3句を紹介させていただきます。
1句目はこちらです。
https://note.com/minhai/n/na52abca37a2c
これはゴミの日に作った句です。プラごみの日だったのですが、初夏の優しい朝日がプラごみに降り注ぎ、プラごみが美しいプリズムのようになっているように感じました。とても綺麗で強く印象に残っています。
そして、2句目はこちら。
これは娘と一緒に近くの公園で遊んだ時に作った句です。古い団地の公園ですので、蛇口が逆さになってしまっていました。私が子供の頃に遊んだ公園でもあるので、逆さの蛇口を捻ったらその頃にタイムスリップできたりしたら楽しいなんて想像しながら詠みました。
最後の3句目はこちらです。
姫蛍は広く知られている源氏蛍や平家蛍よりさらに短く、成虫の寿命はたった7日間だそう。そんな儚い美しさを大好きな『点描の唄』の歌詞と取り合わせてみました。
なお、鶴亀杯の締め切りは「7月25日24時」となっています。
俳句の他にも短歌や川柳も応募可能です。
ぜひご興味ある方はご参加くださいませ😊💖
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