北欧の教育をベースにしたe.lab教育デザイン研修スタート
e.lab教育デザイン研修(1期生)がいよいよスタートしました。
e.lab教育デザイン研修って?
「幸せな自立を育む北欧の教育をベースに、南の島で地域に根差した新しい教育のカタチを模索する教育デザイン研修」
北欧の教育やこれからの時代に求められる探究学習(PBL)の基礎を学び、0から探究学習のタネを作っていきます。
そして、今回の研修テーマはSDGsです。沖永良部島の地域課題でもある海ごみを活用した教材開発を行ったり、ここで集まった一人一人の関心に合わせてSDGsと探究を掛け合わせた教材づくりをしていこうと思っています。
そして、自分たちで作った探究のタネを沖永良部の子どもたちと学び合う実践を通して、「これからの地域に根差した教育」を全国の仲間と共に学び、作り上げていきます。
北欧の教育を起点に、日本の離島というフィールドでの実践を通じて、自己成長できるプログラムに参加してみませんか?
1期生は、全国から9名の教育に想いをもった学生と社会人1名が集まりました。
研修のテーマは
「ジブンゴト」
研修のミッションは
「SDGs(今回は沖永良部島の地域課題でもある海ごみ問題)を、子どもたちに「ジブンゴト」として捉えさせるためには、どんな教育の場をデザインしたらいいのかを考えること」
第1回の研修内容については、また随時報告していきたいと思います。
ここまで読んで下さり、みへでぃろど〜。
e.lab教育デザイン研修
ちかちゃん
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