' 北欧の教育をベースにした '' e.lab教育デザイン研修第2回のレポートをまとめていきます。
第2回研修の目的は、大きく3つありました。
① 自分のコアを知る時間
② そもそも今、なぜ探究なのか?
③ 探究ってなんだろう?
(様々な教育メソッドから探究を紐解く、探究における大人の関わり方)
このe.lan教育デザイン研修のベースになっているのは「探究」です。
「探究」には、「これからを生きる子どもたちを育んでいく教育者に探究という視点を広げていくこと」ことに加え
e.lab教育デザイン研修(第3回)
'' 北欧の教育をベースにした '' e.lab教育デザイン研修第3回のレポートをまとめていきます。
第3回研修の目的は、大きく3つありました。
① 教育のリフレーミングの一歩
② IBとは何かに触れる
③ IBと日本の公教育の違いに触れる
このe.lan教育デザイン研修のベースになっているのは「探究」であり、「探究学習」を作る上で参考にしているのが「IBのカリキュラム」です。
IBでは、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献す
e.lab教育デザイン研修(第1回)
'' 北欧の教育をベースにした '' e.lab教育デザイン研修(1期生)がスタートしました。
第1回研修の目的は、大きく3つありました。
① 自己理解と他者理解
② 研修の目的を知ること
③ 対話の文化を育むこと
私のe.lab教育デザイン研修への想いは、日本の社会の中で「幸せの自立」を育んでいく循環を生み出すことです。
フィンランドの教育現場で1年間勤める中で、教育に関わる大人(先生、保護者等)と子どもたちの双方が対話(自己と他者)を通して「幸せな自立」を育んでい