新年度からリーダーを任されて困惑している方へ【おすすめ本紹介】
どうも。えるです。
今回は、
新年度からリーダーに任命されたけど、不安を感じている方に向けて
リーダーシップに関するおすすめ本を紹介します。
私自身が仕事でプロジェクトリーダーをしていることもあり、
リーダーシップに関する本は色々と読み漁りました。
今日はその中でも、おすすめの4冊を紹介します。
①スタンフォード式最高のリーダーシップ
私たち一人ひとりにリーダーなる能力があるし、そうなるべきなのだ。
心理学的エビデンスを基に、
これからの時代に必要な「新しいリーダーシップ論」が書かれている。
部下やメンバーの視点から
リーダーがどう見られているのかがよく分かる1冊。
②リーダーの一流、二流、三流
一流リーダーを目指すためにはどうすればいいのかを説いた本。
仕事術、時間術、コミュニケーション、心得など、
リーダーが押さえておかなければならないスキルと考え方を
一流、二流、三流という3段階の視点でまとまっている。
③「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
リーダーという言葉を聞くと
「圧倒的な行動力」「人望が厚い」「プレゼンが達者」といったカリスマ性が強いイメージがあるが、
著者は「普通のおじさん」と自認するほど、カリスマ性とはかけはなれていた。
普通の人がまわりに推されてリーダーになる方法が書かれている。
④伝説の外資トップが説くリーダーの教科書
まだ若いこれからのリーダー、すでにリーダーとして活躍している人に向けて、
リーダーシップのエッセンスを1冊にまとめている。
著者の新将命は、
かつてジョンソン・エンド・ジョンソン等の社長を歴任した
「伝説の外資系トップ」として知られる人物。
部下にとって、会社生活の幸せの80%以上はリーダーたる上司で決まる。
「優れたリーダーになるために今から何をすればいいのか?」
「どのようなタイプの部下にはどのように接すればいいのか?」
「どうやってマネジメント能力を磨くのか?」
といった疑問を解消してくれる。
最後に
今回はリーダーシップに関連するおすすめ4冊を紹介しましたが、
気になる本はありましたか?
みなさんがリーダーとして活躍できることを応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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