【学生必見】学生のうちに読んでおきたい13冊【おすすめ本】【まとめ】
どうも。えるです。
今回は、私目線で「学生のときに読みたかった!」と思った本を紹介していきます。
社会人の方でも、本選びの参考にしてもらえると嬉しいです。
①生き方・人生
『20代にしておきたい17のこと』本田健
後悔のない人生を歩むために大切なことを教えてくれます。
『20代の勉強力で人生の伸びしろは決まる』千田琢哉
「社会人になったら勉強とオサラバだ・・・!」とワクワクしている人に読んでほしいです。社会人になってからの勉強の大切さが書かれています。
『LIFE SHIFT』リンダ・グラットン
親世代の人生設計が成り立たないことを理解した上で、どう人生戦略を立てていくかが書かれています。今までの「当たり前」が通用しないことを突き付けられます。
『幸福の「資本」論』橘玲
「金融資産(資本)」「人的資本」「社会資本」の3つの資本の組み合わせによって、すべての人々の「幸福」のカタチが説明されています。
『夢をかなえるゾウ』水野敬也
自分の「夢」を忘れてしまった会社員を、関西弁のゾウが成功へ導くストーリー!学びも面白さも兼ね備えている1冊です。
②仕事・就職
『「自分」を仕事にする生き方』はあちゅう
自分が幸せになるための「仕事選びの考え方」が詰まってます。世間体で仕事を選んではいけません!
『苦しかったときの話をしようか』森岡毅
USJを復活に導いた伝説のマーケター森岡毅が、就職を控える娘に宛てた手紙を書籍化。
仕事選びの考え方や行き詰った時の打破策など、森岡氏の活きたアドバイスがそのまま書かれています。
『LIFE DESIGN』ビル・バーネット
就職に限らず、転職・キャリアアップ・第二の人生・・・と様々な場面で役立つライフデザイン(=人生設計)の方法が書かれています。
③考え方・思考法
『FACTFULNESS』ハンス・ロスリング
思い込みから抜け出し、世界を正しく見るための、誰もが身につけておきたいスキルが書かれています。ベストセラーにもなっているので、ぜひ読んでおきたいですね。
『Think clearly』ロルフ・ドペリ
より良い人生を歩むための「思考のテクニック」が書かれています。
④お金
『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』アンドリュー・スミス
アメリカでは10歳ぐらいから金融教育が始まるそうな・・・。
この本では、子供にでもわかるようにお金の仕組みや社会の成り立ちを説明しています。お金に限らず、生きるために大切なことも書かれています。
⑤小説
『阪急電車』有川浩
ローカル線の阪急電車を舞台にした心温まるほっこりストーリー!
『何者』朝井リョウ
SNSを通じた仲間との関わりや就職先が決まらないことに対する不安など、現代の就職活動をリアルに描いた作品。
今回は以上です。本選びの参考になると幸いです^^
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