【就活生必見】就活までに読んでおくべきおすすめ本
どうも。えるです。
今回は、
「就活までにこれだけは読んでおきたい本」
を紹介します。
私自身、
就活の自己分析のサポートや
エントリーシートの添削を数年やっています。
だからこそ、わかる。
就活は大変。
卒論執筆やアルバイトもしながら、
自己分析、エントリーシートの作成、面接準備など
やることがいっぱい。
=時間がない。
なので、今回は、
「これだけは読んでおいてほしい本」を
厳選して紹介します。
①メモの魔力
著者の前田裕二さんは
「SHOWROOM」を立ち上げた人。
この本では大きく2つのことが書かれています。
・メモを取るメリット/メモの取り方
・メモを通じた自己分析のやり方
付録でついている自己分析1000問ノックは圧巻。
本気で自己分析したい人は
全部やればいいと思いますが、
全部やらなくてもOK。
最初の100問ぐらいをやるだけでも
だいぶ自己分析が捗ると思います。
(ちなみに私は150ぐらいまでしかできませんでした)
自己分析が不安な人は、まずは読んでみてください。
②苦しかったときの話をしようか
著者の森岡毅さんは
あのUSJをV字回復させた戦略家・マーケター。
この本ではこの3つのことが書かれています。
・働くとはどういうことか
・自分をマーケティングする方法
・不安や苦しみとの付き合い方
就活をする娘に宛てた文章をベースに作られているので、
愛情に溢れて、非常に読みやすいです。
経済や働くこと全体については
どこをとってもわかりやすく、
かみ砕いて説明されてます。
不安との向き合い方では、
森岡さんの体験談をもとに書かれています。
人生がやり直せるなら、
絶対に、就活する前に読んでおきたかった1冊。
③何者
男女5人の大学生の就職活動がテーマの現代的な小説。
就職活動をしていく中で
変化する人間関係や嫉妬など、
誰もが抱きがちな複雑な心境が
絶妙に描写されています。
自分は何者なんだろう。
これから就活する人が読むと、
教訓になること間違いなし。
◎さいごに
就活をしていると、
周りとの比較で疲弊することも
自分が分からなくなることもあると思います。
そんなときは、
一度本を読んでみてはいかがでしょうか?
焦らず、1つずつ乗り越えていきましょう!
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