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【旅行記】東北新幹線最速達はやぶさ号 大宮〜新青森2時間35分
白神山地にいきたいということで、はやぶさ号にのってサクッと行ってまいりました。狙って行きも帰りも最速達はやぶさ号に乗車。人の流れなど分かったことがあったのでまとめようと思いました。
最速達はやぶさとは
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はやぶさの停車パターンで全列車に共通しているのは、大宮〜仙台間無停車であるということだけで、ほかは仙台以北は選択停車となっている。それ故に列車ごとに停車駅が異なる。(一応パターンはあるがまあまあ複雑だ。)そんななかで異彩を放つのが、最速達はやぶさ。停車駅は東京を出ると大宮、仙台、盛岡、新青森、終点新函館北斗と全部でたったの5駅新函館北斗までを3時間57分で走破する驚きだ。今回青森旅行で利用したので、大宮〜新青森での利用をした。なんと2時間35分。
9時59分大宮発車
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大宮の時点で既に8割位は埋まっている。隣がいないという席はほぼないという状況だった。大宮からの乗車が多いが、上野を通過するからかかなりの人数が東京からの利用だった。
仙台までは1時間8分なのですぐに着きます。東北新幹線は仙台でお客さんが入れ替わり、仙台以降はガラ空きみたいなことはよく言われるが、この列車は意外にも下車は半分くらいでまだまだ混み合っている。
11時7分仙台発車
思ったよりお客さんが入れ替わらず、仙台を発車。盛岡で約40分で到着する。盛岡で下車して車内は残り半分くらいの乗車率だろうか。意外にも東京から新函館北斗まで乗り通す人が多そうだ。
11時47分盛岡発車
ほかのはやぶさ号と違って、北海道新幹線に直通しなおかつ最速だからか、盛岡からもわずかながら乗車があった。
新青森までは約50分と1時間もかからないが、
時間の感覚が分からず、下車20分前にシンカンセンスゴイカタイアイスを誘惑に負けて勝ってしまう。
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両手で一生懸命温めて、プラスチックスプーンを突き刺してなんとか食べて、最終的には突き刺してアイスキャンディーのように。全然溶けないので30分は必要のようだ。
そんなこんなで新青森に到着。降りる人は少なくここまで来ると新函館北斗終点まで行くようだ。最速達列車は他と違って、客の出入りが違うのが面白かったポイントだ。