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再灌流カンリュウと水素研究の始まり

灌流とは

『灌流カンリュウ』という言葉を知ってください。という私も今朝、三石巌先生の本から知りました。
再度、血液が流れる時には、必ず、活性酸素が発生することは、太田成男教授のお話から知っていました。

『灌流』(かんりゅう)とは医学用語で液体などを体内に流し込むことをいいます。
灌流する時に、活性酸素が発生します。

血液の流れが悪い所、血液の流れが滞っている部位が動いが悪い、不快な症状を発生します。

そのような所(部位)に血液が流れ始める時、再灌流する時に、活性酸素が発生します。

抗酸化物質を摂取していると活性酸素による害がなく、スムーズに元氣快福に向かいます。

一旦、何らかの事情で、血液の流れが途絶えてしまった時、再度、血液の流れる時に、活性酸素が発生する!ってことです。その活性酸素を消す抗酸化物質が有れば、細胞を傷つかずにスムーズに細胞修復し、元氣快福に向かいます。

生命の法則

細胞が元気になる過程に活性酸素が発生して、細胞を傷めてしまうことで、いわゆるイタチごっこでした。

それで、太田成男教授が水素を使うと見事に、活性酸素が消えていくのを目の当たりにして、腰を抜かすほどだったことから、水素の研究が始まったことを知っておきましょうね(╹◡╹)♡

赤ちゃんの脳神経細胞が生成する時にも活性酸素が発生するので、乳幼児の脳の70%は、抗酸化物質になるルテインとゼアキサンチンが占めていることも理解出来ますね(╹◡╹)💕

抗酸化作用のあるルテインとゼアキサンチンが70%占めていることから脳の発達・修復に抗酸化作用が重要であることを理解しましょう!

ほりすてぃっく健康学の師匠



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