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「人生が充実する」時間のつかい方
こんにちは🌤
今日の学びは(。>ㅿ<。)
幸せになる時間の使い方について❣️
私が学習したことを簡単に記録していきますので、
ビジネス情報のメモ代わりとして活用していただけたらいいなと思います❣️
フェルミ漫画大学📖
「人生が充実する」時間のつかい方 UCLAのMBA教授が教える“いつも時間に追われる自分”をやめるメソッド【キャシー・ホームズ】
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今回のフェルミ漫画大学では、
人生が充実する時間の使い方について解説‼
幸せになると仕事やメンタルが向上し、人間関係も良好になり、健康的な生活が送れる事ができます。
逆に不幸せだと、仕事が不調になり、メンタルが弱まり、人間関係も悪化する可能性があるとされています。
この本は、幸せになるための時間の使い方を教えてくれるもので・・・
・遺伝が50%
・環境が10%
・行動習慣が40%
で幸福が決まるという心理学研究結果があります。
環境や時間の使い方に注力して努力することで幸せな人生を送ることができるように頑張りましょう。
解説していた内容のポイントは次の項目です‼️
![](https://assets.st-note.com/img/1714811210843-Bm5Plepjf9.png?width=1200)
・自分の時間は1日2〜5時間が最適。
![](https://assets.st-note.com/img/1714808835287-qiRdkTXfqD.png?width=1200)
幸せになりたいなら、1日の自分の時間は2から5時間が最適だとされています。
アメリカ生活時間調査によれば・・・
・2時間未満の自由な時間を持つ人
⇒ 不健康でストレスを感じやすく。
・5時間以上の自由な時間を持つ人
⇒ 不幸を感じやすい。
自由な時間が適度であれば生産性を感じ、しかし5時間以上だと生産性を感じにくくなる傾向があります。
仕事は1日の生産性を提供し、自分の時間が2から5時間あれば十分とされています。
自由な時間があるにもかかわらず幸せを感じない場合は、時間の使い方が問題である可能性があり、自分のやりたいことに自由な時間を2から5時間確保することが重要です。
・幸せになりたければ、誰かと一緒に過ごすことに時間を使うこと
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1日24時間の中で人が幸せを感じやすい時間の使い方について・・・
幸せを感じやすい時間とは・・・
他の人と一緒に過ごすことが重要で、友達や家族、恋人、ペットとの共同の時間が幸せをもたらすとされています。
大学生200人以上を対象にした実験でも、幸せを感じる共通点は誰かと一緒に過ごす時間であることが確認されています。
人が幸せを感じる時間は、自分の部屋で一人で過ごすよりも、友達や仲のいい人と一緒に何かをする時間が重要です。
幸せを追求するならば、他者との交流に意識的に時間を割くことが大切です。
・幸せになりたければ、外に出ること
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幸せを感じたいなら外に出ることが大切である。
外に出ることで気分が上がり、歩くことによって運動し、幸福度が向上しやすくなります。
100万件以上のデータ分析によれば、天気や活動の種類は関係なく、単純に外に出るだけで人は幸せを感じるという結論が導かれています。
現代人は約85%の時間を室内で過ごしているため、もし幸せを感じにくい場合は、外に出る頻度を上げることが大切です。
外に出ることに時間を使うことが、幸せを追求する上で重要。
・幸せになりたければ、没頭する時間を持つこと
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幸せを感じたいなら「没頭する時間を持つこと」が大切です。
没頭する時間とは・・・
今行っている活動に心を集中させ、時間の感覚を忘れるほどに集中することであり、心理学者の先生によれば、この状態が人が最も幸せを感じる瞬間であるとされています。
この没頭は仕事や楽器の演奏、運動、ゲームなど、自分のスキルを活かせる活動をしている時に起こりやすいとされています。
ただし、1日には限られた没頭できる時間があるため、この時間を大切にし、邪魔されないように注意することが重要です。
人が幸せを感じる時間の使い方は、誰かと一緒に過ごすこと、外に出ること、そして没頭することの3つが挙げられています。
・幸福度を下げる自由時間の使い方
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逆に、幸せではない時間の使い方について見ていきます。
1つ目は「孤独な時間」です。
人は親しい人と過ごす時間に幸せを感じるため、孤独な時間に幸せを感じることは難しいです。
しかし、一時的な孤独は没頭したりリラックスするために必要であり、慢性的な孤独感を避けるためには、1日1つは人と関わる活動を取り入れることが重要です。
現代人が1人で過ごすことが多い中、意識的に誰かと一緒に何かをする活動を取り入れることが幸せを保つために重要だということです。
幸せになるには、誰かと一緒に何かを活動する時間が大切!
・やらなければいけないことに時間を使うと幸福度が下がる
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幸せではない時間の使い方の2つ目は、「やらなければいけないこと」に時間を費やすことです。
この「やらなければいけないこと」とは、仕事や家事、介護、子育て、通勤などの義務的な活動を指します。
人間は自分で選びたい生き物であり、誰かに指示されたり強制されたりすると不快感を覚え、幸福度が下がる傾向があります。
そのため、できるだけ自分で選択できる範囲で「やらなければいけないこと」に費やす時間を減らし、自分の意思で選んだ活動に時間を費やすことが重要です。
・無意味だと感じることに時間を使うこと
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幸せではない時間の使い方の3つ目は、「無意味だと感じることに時間を費やすこと」です。
人は生産性のある1日を過ごしたいと思っており、無駄なことに時間を費やすと不快感を覚えます。
著者の調査によれば、会議やニュースの視聴、SNS、ゲーム、通勤などの時間を無駄だと感じる人が多いことが示されています。
このような無駄な時間を減らし、代わりに人と会ったり外出したり、何かに没頭したり、運動したり、睡眠を充実させることで、幸せを感じやすくなります。
自分が何に時間を使っているのかを2週間記録し、それを振り返ることで、無駄な時間の使い方に気づき、改善することができると提案されています。
・仕事を楽しむには、友達と目的が大事
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仕事を楽しむには、お金以外の目的と友達の存在が重要です。
仕事の満足度は人生全体の満足度に影響します。
仕事を楽しむためには、まずなぜその仕事をするのかという目的を明確にすることが大切です。
お金を目的とするだけでなく、自分の仕事が社会に与える影響や意義を考えることが重要です。
また、職場で友達を作ることも仕事を楽しむための方法の一つです。
職場で親しい人がいると、仕事への熱意が高まり、仕事の質や職場での幸福度も向上します。
このように、仕事を楽しむためには単なる給料以上の目的を持ち、職場での人間関係を大切にすることが重要です。
・残された時間を意識すると、幸せな時間をさらに幸せに感じられるようになる
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楽しいことや幸せは長続きしないのは・・・
同じことを繰り返すと慣れてしまう性質により発生してしまいます。
この慣れの性質により喜びも軽減されてしまいます。
幸せな時間を幸せに感じるためには、自分に残された時間を意識し、今の瞬間を大切にすることが重要です。
■まとめ■
フェルミ漫画大学では、
幸せになる時間の使い方について学ぶができました‼
誰かと一緒に過ごすこと
外に出ること
没頭する時間を持つこと
時間は皆、平等に時を刻んでいます。
毎日の時間の使い方を見直すことで、今よりも幸福度を高めて、充実した人生を歩んでいけるように、本日の内容を試してみてはいかがでしょうか。
まずは、一人の時間だけでなく、誰かと一緒にいる時間を大切にして過ごしてみましょう。