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安価で良質なものの価値観
安価で良いものが増えてきたことで安価なものを多少利益を損ねても国内で提供するしかないが、そうなると結局中小企業がやっていけない。
大手は大量に仕入れれるぐらいに他国に委託して大量に生産できているから安価で提供できてる、中小企業はこれが出来ないから成り立たない、その理由は薄利多売の限界値をもう超えているから。
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客
安価なものづくりはその物を買う層も決まっている、物の質はかなり良いが安価なせいで買う側の質も悪くなっている、折角各企業が工夫をこらし安く良質な商品を提供しているのに、たった一点の安価という要素によって客の質が下がり、悪質なクレーマーや迷惑行為などの問題が多発してしまう。
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▲クレーマーの対応に終われ、ブランドや店そのものの評判も下がり結果として大損してしまう。
新しく価値があるものは安価で売らない
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▲新しいものという点が必須で、既存のものだとその競争から結果として安く提供しないと勝負に参加できない。
新しく価値がある場合は最初に初期設定の値を決めることができる、多少そこでそれなりの値段で売りたい、そうそう新しいものは生まれないのにまた初期設定の値を安くすると結果としてまた繰り返す。
初めに安く売ってあとから価値を高める
結局これに向かうしか現実的でなく、そこで初めは多少のコンテンツ不足で構わないとして追加コンテンツの値を高く設定することでトータル的に高く売れば良い、という流れはもう来てる。
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ChatGPTなど生成AIが多少のコンテンツ不足からスタートし追加コンテンツで売っているのと同じで、勿論これも現在安価だけども半年使用されればそれなりの値段だ、まあ狙いはそこに無いのはわかるがなるべく使用して欲しい経路なので安価になっている矛盾もあるが、概ねこの流れにするしかない。
もしそれだけなら全て無料にしていない今の仕様に説明がつかない、やはり多少の利益がないと新しいものは継続として厳しい。
こういった形で物を一見安く売り、追加コンテンツで高く売るしかない。
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理想は新しいものは安価で売ってはいけないし、高クオリティなものという意識を持って貰わないと結局中小企業は何も出来ない。
だからこそ大手も安く売らない方が理想的だけども結局その競争から安価になっていく、この繰り返しが危うい。
一生創作
新しいものを生み続けることの重要性、富樫先生が提供するのものは伝統のように結局皆買うし、割とゲームも高価だろうが買う。
新しいものを作り高く売り、安くなり、また新しいものを作る、これを繰り返したい。
安価を繰り返した結果として安さの勝負になるんだから、その質が高くなれば提供出来ない。
伝統的
ここにクオリティがつけば高く売れる、もはや安価争いは今や危うい。
日本における突出したものが無い環境だと勝負に参加できないから伝統的になるか、新しいものづくりをするしか無い。
安く提供することで大道的にみて損をしている、自らの首を絞めてる、それは自分さえ良ければという意識みたいなものに近い。
もし大手が現在日本が物価高だ不景気だと嘆いているなら、安価で提供している側がその流れを生んでいるという理解が無いということになる。
仕方ないよねという意識だろうけども。
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結局のところ一生創作するしかない
新しく何かを作り続けるしかない、ナンバリング戦略でしか売れないという現実的な問題という意味合いでも、その倫理が高まった状況から、らんまのリメイクにおける八宝斎をどうしたら良いかと問題になるように、結局そのリメイクも厳しくなるんだから新しいものは欲しいし、ナンバリングもまったくの前のものを既存で使う伝統的なものにするか、新しい要素を取り入れるかとなった時に伝統的なら追加コンテンツで売るデドバ方式だったりで長く継続もできるし、そうして長く継続すればナンバリングで新しい要素を使用した鉄拳シリーズにおいて、既存の読み合いから合わせて守備が強いシステムを減らし、攻めが強い段位が上がりやすいシステムに変更したことで結果として数値は伸びている。
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勿論そのことでずっとそのナンバリングをプレイしていた人からは不評だったが、そのプレイヤーの新規獲得はされている。
仮に唯一無二なものがあり、そのシェアは一人でしか成り得ないものがあったとき、その価値はかなり高い。
AIが発展した先に奪い合いが始まり、アメリカのシェアの独占を中国がいかなる手段を使ってでも手にしようとすると想像できるように、それを個人でシェアを手にできるのは発想という創作活動で新しいものづくりが重要になってくることも想像しやすい。
これからAIの機能を活用できる行動力の無かった時間だけがある変わり者の発想のみに特化した人が、やる事がないという理由で安価で始めれる創作活動を始めることもあるでしょう。
今、そしてこれからは新しいものが必要。
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