戒め言葉「ありがとう」
◎理想の一日の過ごし方を考えてみる
どきどきしながら初めての受講生交流会参加。
メモ書きスタイルでひたすら書き続ける。
最後の最後にキーとなりそうなもの。
・決まった時間に起きる
・決まった時間に寝る
・読書をする
・目的を決めずに歩く
・次々と困ってる人を助けてまわる
・午前中いっぱい娘と公園で遊ぶ
・没頭できる仕事に取り組む
・寝る前にストレッチする
・最適な睡眠をとるためのルーティンを組む
・朝から何回 ”ありがとう” が言えるかチャレンジする
「やらずに後悔していること」の引用元『夢をかなえるゾウ』の後半に、
似たようなガネーシャの課題があったような。
身の回りにあるモノ、ともだちや、恋人、親、日々出会う人、
動物、空気や水、緑、それもこれも全部、
自分が生きるために存在してくれてるもんや。
当たり前のようにそこにあるけど、ほんまは有難いものなんや。
朝起きた時でも、寝る前でも、いつでもええ。
親にでも、ともだちにでも、動物や植物にでも、モノにでもええ。
世界をかたちづくっている何にでもええから、感謝するんや。
足りてない自分の心を「ありがとう」て言葉で満たすんや。
ありがとう、ありがとう、みんなのおかげで私は満たされています。
幸せです。そうやって感謝するんやで。
—『夢をかなえるゾウ1』水野敬也著
本の冒頭から最後まで読み切って、ようやく、上の文章が身に染み入る。
そして驚きのスピードで忘れてしまう。
自分を戒めるためにも「ありがとう」を口癖にしよう。