推しを羊毛フェルトで作った話
早速ですが、推しを手作りしたことはありますか?
私はあります。
以前ちょろっと書き残した「ときめきメモリアルGirl's side」シリーズ。
この記事の補足として、3の発売から何と約10年の時を経て昨年10/28、完全新作「4th heart」が発売されたのであった。
発売から1年経った今でこそグッズがたくさん発売され、「ぬいぐるみ」のポップアップショップも開催が予定されているほど。
しかし、10年ぶりの新作で初動を窺っていたのか、ゲームの発売当初は「ぬい」はおろかグッズがほぼなかった…
オタクとしては「ぬい」がほしい。
ぬいとお出かけしたい。
ぬいを可愛がりたい。
なければ作ればいいじゃない!?
わたしは羊毛フェルトを操る女。
ないグッズは羊毛フェルトで作ればいいのよ。
※羊毛フェルト
シートになる前の綿のようなフェルトを専用の針で5億回くらい刺し続けると固まって、形作られる手芸の一種
■推し作りの準備
今回私が作りたいのは「御影小次郎先生」。
4で一番の推しであり、ガチ恋相手。
用意する羊毛フェルト
・わたわた(結構固められてるタイプのフェルト)
・紫(目)
・黒(目のふちなど)
・肌色(ベーシックなものと、オレンジを少々)
その他
・テクノロート(中に入れる芯)
・フェルトシート
・毛糸(茶色)
先生の髪の毛は茶色でふわふわの癖っ毛なので、
髪の毛は茶色の毛糸を刺し込むことにしました。
以下、Twitterに投稿していた制作過程
コジロー!!!!!!
会いたかった!!!!
会いたかった!!!!!
会いたかった!!!!!!
YES!!!!!君に!!!!!!!
かくして私は推しぬいを生み出すことに成功し、推しぬい(コジロー)とのお出かけを実現することが出来た。
このあと公式にぬいが発売され無論購入したのだが、結局出かけるときに鞄に忍ばせているのはコジロー…お前だけ……
自分でぬいを作るとキャラにもぬい自体にも愛着が湧くのでめちゃくちゃおすすめです。
またいつか作ろうかな〜!
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