タイ新首相選出
2024年8月16日議会にて選出されました。
新しくタイの首相に選出されたのは
タイ貢献党党首、ペートンターン・シナワット氏
が319票という3分の2日開票を獲得し選出されました。
（この数、前回の前進等の得票数と比べてみてください）
さて、この記事の前の記事を読まれた方は
なるほどそういう事になったかと思っていると思います。
上記記事を読んでいただければ、私の陰謀論が
わかっていただけると思います。
今回選出されたペートンターン・シナワット氏の父は
言わずと知れたタクシン元首相です。
そしてタクシン元首相の妹はインラック元首相で
ペートンターン氏の叔母にあたります。
シナワット家から三人の首相が選出されたわけです。
陰謀論に色がついたでしょ。
経済の課題は数多くありますが、元首相の親と叔母を
持つブレーンですから、バックアップはかなりあるのでしょう。
さて、これから起こることを少し書いてみます。
あくまでも私の予想（考察）です。
どのタイミングかはわかりませんが、
タクシン元首相が、禁錮刑が一年に王室より恩赦によって
短縮され、さらに仮釈放となった事例と同じように
インラック元首相が帰国すると思われます。
確かインラック元首相は5年の刑が言い渡されていたと思います。
さあ、この機をミスミス見過ごすわけはないでしょう。
どのような手法になるのか実物ですね。
私は個人的にインラック氏に帰ってきて欲しいです。
さて、世界の流れなのか政権交代が行われていますね。
私は、二つの可能性を考えています。
一つは、日本の首相に若い人材が選出。
そしてもう一つは、初の女性の首相が選出。
という可能性です。
どちらにしても、日本は大きく変わっていく
首相になるのでは無いかと思います。
いかがでしょうか。
陰謀論の枠を出ない前回、今回でした。
また、動きがあれば、書きたいと思います。
ではEKでした。