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■ 其の294 ■ 金曜日の雑感⑮

❶現金オンリー生活のわたしにとって、財布は大切なアイテムです。
 先日、フェリー乗り場でその財布がこわれてしまいました。
 買い替えるのは、今と同じ「親子型がま口財布」と決めています。
 欲しいもの ⇩ は売り切れていて、再入荷のメールが来るのを待っています。

  がま口|ぽっちり|京都のがま口専門店 公式通販サイト (kyoto-pocchiri.jp)



豚肉の価格高騰の影響をモロに感じています。
 先日「喜とん 大手町店」に行ったら、店がなくなっていました。
 金屋町の「とんき」に行ったら、あきらかにボリューム感がなくなっていまし
 た。 


❸iPhone 16 の発売が、ニュースになっていました。
 スマホを使わないわたしには無縁の話ですが、
 中高生を見ていて思うのは、
  A Iがどうとかより、
  ➀何時間見ても、目が疲れにくい
  ②何時間見ても、脳が疲れにくい
  ③画面に傷が付きにくい
  ④画面にヒビが入っても簡単・安価に交換できる
  ⑤水没しても大丈夫
  ⑤ヤバイ系の情報(闇バイトとか)を自動ブロックする
 などの「夢のような機能」があればいいのにと思います。

                                    


❹ニッポン放送アナウンサー、吉田尚記ひさのりさんの文章より。

 例えば、現代日本に住む我々の中には、心の病を得てしまう人も少なくないし、それとつながる鬱々うつうつとした気分を抱えている人も少なくないだろう。そこで登場するのが、プナンである。
 本書の中でも最も豊富に、我々とは違う生き方の実例を提供してくれている彼らは、奥野先生がフィールドワークの対象にし続けているボルネオ島の森の民。奥野先生が19年間研究し続けている中で、心の病を抱えているプナンに出会ったことがない上に、プナン語には心の病を示す言葉がないという。これは、夢想で作られたフィクションではない。そんな人類が地球上に存在するんだ、と知ることは、鬱々とした気分は仕方ないものだという我々の価値観を大いにぐらつかせる。

ちくま9月号 P12



❺自民党の総裁選、石破さんが逆転で決まりました。
 自民党が政権に戻った2012年以来、総理大臣の地元は、
安倍晋三【山口】 ⇨  菅義偉【神奈川】 ⇨  岸田文雄【広島】 ⇨  石破茂【鳥取
 4人中3人が、中国地方です。
 ちょっと片寄り過ぎな気もしますが、何ででしょう?
      

❻この家の間取りが気になります。 中に入ってみたい・・・

幹線道路沿いで、けっこう目立つ建物です。


❼先日七年ぶりに、昔の生徒のお父さんに会いました。
 この春地元の女子大を卒業し、福岡の会社に就職したとのこと。
 別れ際に、「写真を撮って、娘に送らせてください」と言われたので、
 思わず、「こんなおじさんの写真なんて‥‥」と言ったのですが、
 「是非!」と言われ、生まれてはじめてiPadで写真を撮られました。
 あんな板みたいなもので、写真を撮られるのは不思議な感覚でした。


❽走行中に、前の車のテールランプが片方だけ切れていたら、
 信号待ちのとき、声を掛けて教えてあげたいという衝動にかられます。
 でも、悩んだ結果、一度もそうしたことはありません。 


❾今日中間テストだった進学校の生徒の話です。
 彼はボート部に入っていて、
 平日は学校でトレーニング、
 土日は自転車で一時間ほど離れた場所に行ってボートをぎ、
 週に1~2回ジムでトレーニングをし、
 国立大学を目指すというのです。
 たくましい言うか、日本の未来は大丈夫な気がしています。


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