栄養って何だろう?
栄養士を元気にする栄養士のサチコです。
さて、みなさま、
栄養
と聞いて思い浮かべることはなんですか?
栄養とは、
生物が体外(外界)から物質を摂取し、
それを体を構成したり、
維持したり、生活活動を行ったりする
のに役立たせる現象。
Wikipediaより
私はこの説明を見て、目からウロコでした。
栄養とは現象なんです!
現象とは、
人間の知覚できる、すべてのものごと。人間界や自然界に、形として現れるもの。
(人にとって)見えるもの
つまり(外面的な)《現れ》のこと。
出来事を、それが存在するかどうか、
本当かどうか、といった、
その見える「現れ」の背後にあるもの
は問題にせずに、
その観察された「現れ」として
扱うとき、それを「現象」と呼ぶ
Wikipediaより
つまり、栄養とは、
外から物質を摂取し、
体を作ったり、維持したり、
生命活動を支えて、
それが形として
現れているもの
なのです。
これって、すごくないですか?
食べて、
消化して、
体に必要な栄養として吸収して、
使われて、終わり!
じゃないんですよ!!
目に見える形である、身体を構成する部分はもちろん、
何かを見て、聞いて、感動して、
表現して、
あらゆる「現象」となったときに、
栄養
となるんです。
ということは、何かを食べれば、
必ず「現象」が現れるんです
この「現象」がすべて
自分にとって幸せであり、
喜びだったら?
幸せと喜びを現す
「栄養」を
一緒に考えてみませんか?
あなたが思う「栄養」を
ぜひ、コメント欄に
書いてください♪
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