冷えについて
こんにちは!
misakoです。
今日の朝も寒かった~
寒い中、朝ごはんを作り、
夫を起こして
一緒にごはん食べて体を温めたい私。
夫のしゃ~ないオヤジギャグに
体も心も冷えまくる~(-_-;)
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今日は、本からの引用です。
どれも大事な内容でしたので書きました。
◆以下引用文◆
免疫力を弱体化させる
「冷え」から身を守るためにすべきこと
不調を訴える人は体が冷えている
「冷えは万病のもと」これは東洋医学の基本のキともいえる考え方であり、体を温めることは重要視されてきました。
私は西洋医学だけでなく東洋医学も取り入れて、患者さんを診療する際は、体が冷えてないかということにも注意を払っています。
実際、不調を抱える人の多くは体が冷えています。がんや糖尿病、腎不全、原因不明の腰痛やうつ病など、あらゆる病気や不快症状を抱えた人にその傾向が見られます。
途中省略
体を温めることの効果を科学的に分析すると、そこには体内t酵素が大きく関わっています。体内酵素とは、代謝や免疫が機能するために働きかける生体物質です。体内酵素が最も活性化するのは、38~40度の環境です。30~40度とは体の深部の理想温度です。
ただし、深部でこれだけの体温があるということは、表面温度も36.5度以上になります。近頃”低体温症”が問題になっていますが、これだけは病気になる人が増えるのも当然だと感じています。
代謝を改善し免疫力を上げる
太ももの付け根には、上半身と下半身の血管が集まっていて、全身に流れていく血液、つまり腸へと巡る血液も温めることができます。
腸は、消化・吸収という大仕事のためにとくに酵素が元気であってほしい場所です。さらに腸粘膜にはリンパ球の60~70%が集中しており、免疫の中枢でもあります。
つまり、腸は代謝の保温を行うことで腸を温め、腸内酵素が活性化すると、便秘も下痢も解消し、自律神経が安定するので、不眠やうつ症状の改善、血圧の安定はとくに期待できます。
腸保温 40度くらいに温めた(やけどしない程度の温かさ)湯をペットボトルに入れる。(湯たんぽがあればそちらを使用)。ふたをしめる。
これを太もも付け根部に置く。できるだけ長時間行う。
◆以上引用文◆
「免疫力を高めて病気を自力で治すコツがわかる本」の中の記事
東京有明医療大学保健医療学部針灸学科教授 川嶋朗氏より引用
体を温めるとほんと、ほっこりします。
冷えで緊張した筋肉を和らげてくれて、
それで、気分もリラックスしてきます。
つい忙しいかったりすると
寒かろうが今ある仕事に集中する。
体も心も緊張状態です。
この状態が長いとよくないです。
のでこれを短期間にするのです。
ここに休憩を入れて体を温めたり、
動かしたり、
ほぐします。
意識していないとつい
見落とします。
忙しいとなにかと見逃す自分の体でございます。
でも、
年取るのと、やはり更年期で体調崩したことで
体大事にしたいのです。
ですので、
基本は日常の生活から、
食事と運動と睡眠、温め。
規則正しく生活する事意識しております。
面倒だ~と思うこともありますが、
やはり、
病気で苦しむ時間と健康づくりの時間
どちらの時間が??
と考えると、
やはり
面倒と思うことが消えます。
最後に
寒い日が続いております。
体が冷えないように
お気を付けください。
来年もいい日でありますように!!
ステキな年末年始をお過ごしください。