小さくまとまったアウトプットは0点なんだよね。
アウトプットという単語が入っている本を買うことが多いのは気のせいだろうか。まぁアプトプット大事だしね。これが弱いと全部弱いといっても過言ではない。結構面白い内容あったけどひとつだけ引っこ抜く。
みんなから好かれようと思うと、どうしても小さくまとまったアウトプットになりますが、そんな内容では誰の心にも刺さりません。誰からも嫌われないよう配慮したアウトプットは、誰からも好かれないのです。
自分の考えもこれ。尖ったアウトプットこそが深く刺さるものだと考える。「お前はいつも極端~」「もっとバランスを考えて~」「もっと一般的なもので~」このあたりが聞こえてくるくらいがいいと思う。
今の時代、尖った価値にどんどん推移していると感じる。極端な話、60~70点はないのと一緒。特定分野で90~100点を狙えるものが生き残る。商売であればより価値があり儲けやすい。
実際のところなかなかそんなものは出てこない。でも90~100点は、狙い続ける意識があるからこそ出てくるもんだと思う。