災害から考える保険
仲良くさせてもらってるお客様が防災についての取り組みをされているということで話している時色んな気づきがありました。
ここ最近ずっと雨が降り続いていて全国各地で災害のニュースが絶えませんね。先日も熱海のニュースを見た時
ハッ!としました
先日ご紹介でお会いしたご高齢の方で今は熱海に住んでいるという方の保険をお預かりしていたのですぐにお電話しました。すると明るい声で
もしもし、こちらは大丈夫よー。わざわざありがとうねー。
と電話に出て話されていたので安心しました。
土砂崩れや津波などが起きて家ごと流されてしまう場合、保険に加入していても遺族がどこの保険会社に加入しているか、どんな内容なのか、どこに連絡をしたら良いのか、を把握してないと保険金請求ができません。
保険金請求がなされないと保険金をお支払いすることができません。
実は保険会社って未払いになっている保険料というのものがあります。
せっかく故人が何か起きた時のため、残された家族のためと保険に加入していてもその存在を知らない場合調べるのに時間がかかったりしてしまいます。
最低家族くらいはどこの会社のどんな保険に加入してるのかくらいは把握しておいた方が良いと思っています。
ただ内容をずっと覚えておくことは難しいため、
何かあった時は担当に連絡をする。
を徹底してお伝えしていきたいなと思っています。
気付きをくれた馬場さんありがとうございます😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?