趣味を持つ事の大切さ
やはり生きてく上でどうしても仕事にテンションが上がらない時期や職場もあって
仕事に対する責任感が強い人なら尚更そういう時は人生そのものが辛くて
家族など自分が支えなきゃならないものがある人なら尚更なわけで
SNSを見て他人の充実さを見るとさらに辛くなって
仕事一筋なため気晴らしの趣味もなくて
やはり趣味というのは努力してでも探す価値があるもんなんだなぁと思います
50歳も過ぎると職場での立ち位置も変化し始め 大きな会社の方がその傾向は顕著であり
若い頃仕事で得られた充実感もなかなか実感していかなくなりますね
体力も落ち始め連日の猛暑などはもう仕事に行くか行かないかの生命線レベルの話しになって来ます
外で仕事されてる方に改めて感謝ですね
若い頃はたくさん働き たくさんお酒を飲み また働く なんて繰り返しでも充実感を感じ勢いだけで生きていましたが 50歳を過ぎた頃からほんの少し引いてみるようにしました
役職に縛られない仕事の仕方
皆が定時で終われる工夫
休む権利
体調を整える生活や食
しかしこれだけの反復であれば物足りないのも事実
ポイントは私生活の充実にどう上手く軸足をのせかえれるか
大好きだったお酒も飲める量も減ってくるし
睡眠不足か仕事に影響し始める
からだを動かすことはそんなに得意では無いし好きじゃないので
読書、映画や音楽鑑賞、ギターの練習がすぐに思いつく趣味だろうか
ギターなんかは向上意欲の割にはそんなに一生懸命練習するわけではないが軽く30分くらい毎日触るだけでも幸福感はある
映画はなるべく休日の外出兼ねて映画館で観るようにしてる
もちろんサービスデーや年パス利用してお得に観ることを第一としている
音楽は去年からアナログ盤を購入して聞いている
サブスクでは出来ない、わざわざ面倒な聴き方、買い方をすることに楽しさを感じる
読書もAmazonをやめ所沢で年4回開催される古本市で大量購入して読むようにしている
物を大切にしているという満足度が古本にはプラスされる
自分の読み終えた本は知人に送り循環させている
私という人間に興味を持ち私が選んだ本だから読みたいという変わった人達に着払いで断捨離している 笑
唯一からだを使うといえば散歩が好きだ
都内の大名屋敷跡や神社仏閣など歴史あるものが好きだし昭和の香りが残る商店街も楽しい
新しい商業施設も行くが興味があるのはそのデベロッパーとその土地の歴史などの因果関係に目が行く
世の中にはほんとに多趣味な人っていて高齢でもそういう人はやはり見た目も若い気がする
わたしもそろそろ仕事以上に熱心になれる趣味を探す年齢になってきた