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メタバース、人はアバターに何を求めているのか
昨年に引き続き、今年もメタバースの躍進から目が離せませんが、そんなメタバースを語る上で欠かせないのが「アバター」です。調査会社Morning Consultによると、7割弱のZ世代がメタバースでの楽しみはアバター作成だ、と回答しています。では一体、どのようなアバターがユーザーを惹きつけるのか、まずはユーザーの欲求を読み解く必要があります。
自分自身を忠実に表現したい
人種
自分の肌の色や人種がアバターの選択肢にない場合、自分の人種はこのメタバースにいてはいけないように思え、一種の差別と感じるでしょう。アバター作成ツール大手、Ready Player Meでは、自身の写真をもとに豊富な肌の色から自動的に選択されアバターが作られます。人種のダイバーシティに配慮した仕様と言えるでしょう。
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