新しいものと、もとからあったもの
電車に揺られているうちに無性に葉物を家に飾りたくなって、帰りはいつもより1駅前に降りた。
店員さんにおすすめを聞きつつ、大きめの葉を選ぶ。
家に着いたら、根元に切り込みを入れて空いてる瓶に挿す。
朝起きたら気持ちが良い。
観葉植物は少し育てているけど、
光が入る窓際を優先していたら
結局普段目に付く場所には何も置けていない。
置きたいけど置けなかった机に飾り、
いつでも見れる葉っぱに癒される。
普段やらないことをして良いことがあると
他のこともやってみようと思える。
絵を描くのが楽しくて好き。
もっと楽しく描くために「よい鑑賞者」になりたかった。
なかなかチャレンジできなかったけど、
今年はやってみることにした。
noteを使って
美術関係(作品とか歴史)の脳内マップづくり
ひとりVTS(対話型鑑賞)
絵を描いたりする
の3つをゆるゆるとやってみる。
やりたいことに至るまでとかよい鑑賞者ってどんなものなのか
は前にもやもや書いたところ。
見返したらとっても散漫だった。
本題
1.の美術関係の脳内マップをつくるにあたって、
使えそうな本が家にないかを漁ってみた。
鑑賞か年代が分かりそうな本をザーッとみて、
中高の美術の教科書の後ろの方にあった年表が一番良さそうだった。
紙一枚に情報をまとめて丸暗記~みたいなことをしたいのだけど
複雑なものをまとめるのも暗記するのも両方苦手。焦らずゆっくりいく。
今日はマップにしたいような知りたいことって何なのかを書きだそ~
マップにしたいこと
①流れ系
・時代
・様式
②象徴系
・時代や様式の代表作家
・時代や様式、事件を象徴する作品
・作家の代表作
③流れの色
・その時代や様式の関心ごと
・その時代の心の色(ハッピーイエローとか悲しみブルーとか堅実ブラウンとか?)
大まかな流れとそのイメージがリンク出来たらOKって感じかな。
書きながら「知識から始まる鑑賞って、知りたかったことと違くない?」と思ったので、次回はこの続きじゃないかも。
1️⃣マップ作り、2️⃣絵やそれ以外のことの鑑賞、3️⃣描いたり作ったりするのを
ぐるぐる回してけたらいいのかなぁ。