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Mirrativ Week Record Vol.4「Mirrativの配信とグラブルの組み合わせの可能性」

0. はじめに


読む時間が惜しい方は太字と画像をメインに読んでも大丈夫です。


1. 今週の記事について


今週は、Mirrativの配信と、スマホゲーム、「グランブルーファンタジー(以下グラブル)」の組み合わせについて、お得な点を3つ紹介する記事です。

前記事については、「視聴者数を増やす3つのコツ」について紹介しておりますので、こちらからどうぞ。


Mirrativとグラブルの相性ですが、配信者目線の結論から言えば、「Mirrativをグラブルでやるのはもの凄くおすすめ」です。

おすすめの理由を3点を挙げると、


① 体力を沢山回復できる

② 一緒に遊べるコンテンツが豊富にある

③ アドバイスをもらいやすい


の3点です。これらの詳細な解説も行います。まとめをみたい方は「Mirrativとグラブルが生み出すもの」からどうぞ。

今週は、配信の結果と行動への分析と、Mirrativとグラブルの相性の良さについて説明します。

また獲得オーブデータですが、獲得内容を有料にしても購入者がいた場合、「購入者の利益が薄いのでは?」と考慮し、試験的に当記事にて、獲得オーブ数のデータを出します。こちらのデータが読者の参考になったら幸いです。



2. まずグラブルとは?



ざっくり言えば、Cygames社が提供する、「空に浮かぶ島々を舞台に旅をするファンタジーRPG」です。

キャラを組み合わせてプレイし、ストーリーやクエストをクリアしていくのが主な目的です。

グラブルは2014年からサービス開始されたゲームであり、現時点でもプレイヤーが多い、歴史が深いかつ人気が根強いゲームです。


3.どんな配信だったか



今週は、殆どが(1日除いて)グラブルを行っておりました。これといって派手なパフォーマンスとかはしませんでした。

割とやっていた事は、一週間は似通っていますが、視聴者数などの結果は良好的でした。

配信のパフォーマンスは、安定した喋りをしたり、自分の実力でクリアできるコンテンツをメインにやったり、また視聴者の方と協力しながらボスを倒していたりしました。


4.一週間のデータと行動


横棒グラフ「視聴者数」

横棒グラフ「同時視聴者数を示す画像」

獲得オーブ数


以下に表示していく配信報酬とは、配信から一日以降に貰う、配信結果による報酬です。

デイリーとは、Mirrativで配信を行う事により得る、「定期的に獲得できるオーブ」です。(オーブとは、Mirrativ内の通貨の一つ。投げ銭ポイントへ変換可能なポイントであり、3万貯めれば現金化も可能)

19日目(2020年9月14日月曜日

報酬 3
デイリー 10
視聴者数 57人
同時視聴者数 11人
18時に放送
配信した時間 1時間

駄洒落も案外コメントの切っ掛けになると発見。視聴者に、ボスへの挑戦できるコンテンツへ参加させてもらえた。

20日目(2020年9月15日火曜日)

配信報酬 3
デイリー 10
視聴者数 23人
同時視聴者数 6人
18時に放送
配信した時間 1時間

この日は配信パフォーマンスが悪かった。この日は、タイトルに「無言」という文字がついていた為、いつもより人が少なかった。

21日目(2020年9月16日水曜日)

配信報酬 4
デイリー 10
視聴者数 42人
同時視聴者数 10人
18時に放送
配信した時間 1時間

親切な視聴者の方々が多かった為、アイテム集めに積極的に協力してもらえた。

22日目(2020年9月17日木曜日)

配信報酬 5
デイリー 10
視聴者数 87人
同時視聴者数 19人
ギフトポイント10
18時に放送
配信した時間 1時間30分程

視聴者の皆様方から、アドバイスを頂いたり、手助けを受けた。

23日目(2020年9月18日金曜日)

配信報酬 6
デイリー 10
視聴者数 55人
同時視聴者数 10人
18時に放送
配信した時間 1時間

前半から中盤までは、アカウント無しの視聴者のみ。後半にMirrativにログインしたユーザーが訪れ、リヴァイアサンマグナHL(ボスを倒すコンテンツの一つ)で、火力が足りない事はあるあるだと、視聴者の方と意気があう。
後半にてリヴァイアサンマグナHLでコメント欄が盛り上がっていた。

24日目(2020年9月19日土曜日)

配信報酬 3
デイリー 10
視聴者数 53人
同時視聴者数 9人
19時に放送
配信した時間 1時間

コメントはほぼ無し。のんびりとした喋りをしていた。

25日目(2020年9月20日日曜日)

配信報酬 3
デイリー 10
視聴者数 65人
同時視聴者数 11人
18時に放送
配信した時間 1時間30分程

イベントをメインにプレイ。難易度の高いコンテンツのオートプレイをしてた時が人が多かった。

イベントプレイ時には同時視聴者数の増減が激しかった。


5.今週の分析


今週は数字的な部分は、「まいにち配信者のステータス効果とグラブルのプレイヤーの多さにより、視聴者の方皆様が来た」と捉えております。

以前のデータと比較しつつ分析を重ねたら、以下の3つのポイントが判明しました。


①グラブルの生放送には人が来やすい

②無言というタイトルには来てくれない可能性

③難しいコンテンツは人に見てもらいやすい


「①グラブルの生放送には人が来やすい」について


エイリオンがグラブルの生放送を始めたのは2020年9月6日日曜日からですが、その日からまいにち配信者でなかった時と比べると、視聴者の方が50人から80人も来られたりと、視聴者数が上がっております。

まいにち配信者というステータスも視聴者数プラスの要因にはなっているかとは思いますが、グラブルに関わっているプレイヤーの多さから、Mirrativでも積極的な視聴者が多いのだと思われます。


「②無言というタイトルには来てくれない可能性」について


2020年9月15日のデータを見るとわかりますが、この日だけ少ないです。無言の配信なら作業配信でも何回かはしていますが、その時と比べると圧倒的に少ないです。

ただ、無言とつけて生放送したのはこれが1度な為、「無言とタイトルがついた生放送は来ない」と結論づけるのは早計ですので、今後何回か検証を重ねてみる予定です。


「③難しいコンテンツは人に見てもらいやすい」について


このポイントですが、難しいコンテンツをクリアできてるプレイ程、見てもらえる傾向を見つけました。

わかりやすい所で言えば、25日目のアークナイツの生放送です。

この時は、いつでもできる難しいコンテンツのプレイをしていた為、視聴者数が11人まで伸びました。具体的に何をしていたかというと、「殲滅作戦龍門市街のオートプレイ」をしてました(実行が難しいプレイ内容)。

アークナイツの生放送をやってて感じていた事は、「放送主のトーク目的」の方は案外少なくて、「どう攻略しているか?」を、視聴者や他の放送主を見ても、「攻略」を生放送の醍醐味として重きに置いてると感じています。

自分がやっていたのはまさに難しいコンテンツのクリアしていた例の一つでしたので、それを見に人が来たのだと捉えています。

グラブルの場合は、難易度が様々なので、視聴者数との比例関係は確定できません。ですが、ある程度の難易度(グラブルでいえば普通マグナボス)を攻略できる強さになっていれば、それなりに人に見てもらえます。

ですが(話の腰を折るようですが)ただゲーム関係なく難しいコンテンツをクリアするだけでなく、話の内容も大事です。

トークにも気を配りつつ難しいコンテンツをこなす事こそが、ファン獲得に繋がります。

6.3つのポイントの説明



① 体力を沢山回復できる

半エリクシールゲットできる事を示す画像

グラブルにはエリクシールとエリクシールハーフというアイテムが存在します。

エリクシールとは、体力回復アイテムです。昔のゲーム風に言えば、強敵にやられた場合でも、プレイヤーのパーティを復活させる事ができるアイテムです。

エリクシールハーフは。体力回復のアイテムです。エリクシール程万能ではありませんが、入手手段が豊富なアイテムです。

グラブルではこのエリクシールハーフが1日に何回も使える程貯まりやすいアイテムです。
グラブルの経験が多いプレイヤー程、「グラブルができなくなる」状態はありません。

エリクシールハーフは、イベントでの成果での入手や恒常の入手先が存在しており、入手手段も豊富です。

結論から言えば、「グラブルは体力をそこまで気にしなくてもできるゲーム」という状態であります。

毎日相当やりこんでいても、それなりにエリクシールハーフは定期的に入手できるので、基本的には体力への心配はございません。

これがどうお得かというと、Mirrativで毎日配信しても、体力を気にしなくていいからです。

幾つかの体力制のゲームで配信をしたことがありますが、悩みとしては、「体力に限りがある」「多重なプレイに金がかかる」という、二つの重みが、配信をするにあたってありました。

グラブルは、それらを気にせずどんどんやれますので、配信者にはやさしいゲームです。

② 一緒に遊べるコンテンツが豊富にある


ボスを一緒に倒そうとする画像

グラブルには様々に、他プレイヤーと遊べるコンテンツが存在します。

【1 マルチバトル】

他のプレイヤーに協力を要請して、強いボスを倒すコンテンツです。

マルチバトルでは、強化等に使うアイテム集めが主な目的として、アクティブなプレイヤーはこのコンテンツを日課としています。

マルチバトルにはワンクリックで呼ぶ機能がありますが、Mirrativなら救援番号(部屋の番号みたいなもの)を視聴者に教える事で、視聴者と一緒に遊ぶ事ができます。

エイリオンの、グラブルプレイヤーとしてはまだまだ序の口の実よくではございます。なので、視聴者の皆様と一緒にやることで、視聴者の皆様と盛り上がったり楽しんだりしています。

アイテムもゲットできて、強くもなれる。二つの意味でお得です。

【2 共闘】

他のプレイヤーと一緒に戦う点はマルチバトルと似通っていますが、こちらは少人数で組んでボスを倒すというコンテンツです。

4人のプレイヤーで、目的のアイテムを集める為に、一緒に戦うのが共闘です。共闘だけでしか手に入れる事のできないアイテムも存在する為、毎日通い詰めるプレイヤーも存在します。

また、共闘には「共闘マルチ」という存在しており、マルチバトルと似たようなバトルで、同じような報酬を手に入れる事ができる、お得なコンテンツです。

総じて言えば、「協力する際にマナーとかを守っていれば、他のプレイヤーと協力して、アイテムを円滑に集めれる協力コンテンツ」です。

エイリオンはまだ共闘マルチを配信では行ったことはありません。しかし、募集して視聴者と一緒にやっていた方はいらっしゃったので、視聴者と盛り上がるには良いコンテンツの一つだと思います。

【3 古戦場】

簡単に言えば、「グループで稼いだ点数を、他大勢のグループと競う」イベントです。

まず、グラブルには「騎空団」という、プレイヤー間でグループを作る機能が備わっています。

その騎空団のメンバー同士で協力してイベントにて戦うボスを沢山倒して、その際の攻撃やボス撃破によって得た点数で、他の騎空団との点数を競い合います。

このイベントはグラブルでも数少ない「競争コンテンツ」であり、他のプレイヤー達と競い合います。

古戦場の配信がお得な所を、聴者目線で言えば、「この人と一緒なら頑張れる」「一緒に古戦場を走っている」という、「連帯感」が生まれるので、古戦場の配信には需要が生まれます。

また、古戦場というだけであって色々と話題には事欠かせません。自分の編成(パーティの組み合わせ)を見てもらったりすることもできたり、皆で励まし合って古戦場をする事もできたりなど、ネタが豊富ですので、話は基本尽きないです。

まとめると、「古戦場は皆で盛り上がれるお祭りコンテンツ」です。


③ アドバイスをもらいやすい

アドバイスをもらいやすい

グラブルをしているプレイヤーは多いので、経験が多いプレイヤーからのアドバイスをもらいやすいです。

たとえば、ボスの攻略におすすめのキャラ紹介や、自分の足りない点をアドバイスしてくれる等、グラブルの経験が浅くても配信しながらグラブルの知識を増やす事ができます。

自分の状態に合わせてもらった、柔軟なアドバイスをもらいやすいので、自分のグラブルの進行度を上げる事もできます。


7.Mirrativとグラブルが生み出すもの


Mirrativとグラブル


Mirrativとグラブルの相性の良さは語りましたが、では相性がよかったら何が良いのか。


それは、

①視聴者と一緒に楽しめる

②話題ができやすい

③コミュニティを作りやすい

の3点です。


「①視聴者と一緒に楽しめる」について

この点に関しては3つのポイントでも説明した通りです。一緒に楽しめるコンテンツが沢山ありますので、ファンとより親交を深める行動を取る事ができます。

「皆と楽しめる」という事はMirrativという仕様から見ても、凄く相性の良い事ですので、グラブルはファンと親交を深めるにはうってつけのゲームです。


「②話題ができやすい」について

グラブルでは、頻繁にイベントの開催や他作品とのコラボ、また様々な機能や武器の実装など、沢山の遊べる要素が日々出されております。

また、キャラによっては「AはBと相性がいいですよ」や、「良いキャラもってますね」など、コメントの切っ掛けにもなる要素も豊富にあります。

グラブルは、どこまでも話題のネタが豊富でありますので、「配信じゃなくても話題のネタが尽きない」状態が多いゲームなのです。


「③コミュニティを作りやすい」について


どういうことかと言うと、「グラブル好き同士の繋がりを持てる」という事です。

Mirrativでは視聴者が配信を行っている事も多々あり、Mirrativのコイン(アプリ内での投げ銭要素)やゲームのプレイ内容への興味関心から、Mirrativユーザー間でのやりとりが頻繁に行われています。

なので、割と簡単にグラブル好きな人同士で繋がる事ができます。

そこから「他のグラブル好きな人の友達」となり、「友達の友達と繋がる」になっていったりと、自分の身の回りのグラブル好きと繋がっていくという、一種のネットワーク状態になります。

そこからギフトやフォロー等の収益化への近道の一つの要因にも繋げれますが、グラブル好きな人と繋がりたいのであれば、Mirrativでグラブルの配信をするのは、とても良い方法だと言えます。

8.次週からの配信


グラブルをメインに、アークナイツをサブに行っていく予定です。

配信時間は基本的には1時間程を予定しております。

上手いパフォーマンスはできませんが、地道に積み重ねていこうと思います。

1度、「無言」というタイトルがついたタイトルは来ないかどうか、検証を行う予定です。


9.次回の配信


2020年の9月23日火曜日の18時に、グラブルを予定に配信を行います。


10.最後に


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